【睇戲】莎莉 <日本プレミア上映>
大阪アジアン映画祭も最終盤の週末となった。例年なら、この土日は「腰が痛い!」など文句言いながらも、7~8本は観るんだが、今年は4本にとどまる。特にこの土曜日は1本だけとは寂しい限り。この日も台湾映画を観る。『盜月者』がチ…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も最終盤の週末となった。例年なら、この土日は「腰が痛い!」など文句言いながらも、7~8本は観るんだが、今年は4本にとどまる。特にこの土曜日は1本だけとは寂しい限り。この日も台湾映画を観る。『盜月者』がチ…
続きを読む →大阪アジアン映画祭、今宵は久々の「TAIWAN NIGHT」。いつ以来かなぁ。別に何か趣向があるわけでなく、せいぜい台北駐大阪経済文化弁事処の処長さんが挨拶するくらいなんだが、それでも旬な人から重鎮までが揃うってな年もあ…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も中盤戦に。小生的にも、この日から長編が最終日まで続く。まずは、香港映画から。なんと、香港での劇場公開日を明日に控えているにもかかわらず、監督、プロデューサー、出演俳優が上映終了後に登場するというから、…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も3日目。土曜と日曜に一気見したいところだが、どうも巡り合わせが悪く、「これ観たい!」と心が傾くような長編がない。この映画祭は、基本的に香港ものや台湾ものは、中盤以降に集中する傾向があるように思う。せっ…
続きを読む →製作から43年の歳月を経て、ようやく日本で初めての劇場公開となった『一九零五的冬天(邦:1905年の冬)』。1981年にアメリカから帰国した楊德昌(エドワード・ヤン)が映画界入りして初めての仕事ということで、記念すべき作…
続きを読む →「第19回大阪アジアン映画祭」が例年よりちょっと早めの3月1日に開幕した。 いやいや、参った。チケット販売開始日のその時間、サイトに全くつながらないのはいつものことなのだが、一番狙っていた3月5日の「スペシャル・オープニ…
続きを読む →いよいよこの作品を以て、今年の「大阪アジアン映画祭」観納めとなる。欲を言えば、 あと3~4本は観ておきたかったんだけど、まあ、そうそう自分中心に世の中は回らない(笑)。で、前回も申したように、香港映画を観て、小生的にはク…
続きを読む →「大阪アジアン映画祭」、ラストデーに観る3本は、いずれも香港映画。結局、小生の行きつくところは、ここだな(笑)。そんな日の二本目の作品は、久々に鄭伊健(イーキン・チェン)主演作。多分、この映画祭では『全力扣殺』以来かな。…
続きを読む →「第18回大阪アジアン映画祭」も、いよいよ今日が最終日。一応、短編も数本観たし、長編は相も変わらず華語片ばかりだったけど、ここまでは、どの作品も良作で、なかなか良い時間を過ごせたと思う。本日は3本観るが、引き続いて良作揃…
続きを読む →ちょうど『シン・仮面ライダー』の公開初日。これ目当ての人で梅田ブルク7は大賑わい。ちなみに、梅田ブルク7は、4月1日より「T・ジョイ梅田」に名称が変わる。この2日間は、小生にとってはひとまず「最後の梅田ブルク7」になる。…
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