【睇戲】南方小羊牧場
シネヌーヴォで始まった「台湾巨匠傑作選2024」。サブタイトルが<君は王童(ワントン)を観たか!>とあり、王童の「台湾近代史三部作」が上映される。劇場初公開となる『無言的山丘(邦:無言の丘)』、『稻草人(邦:村と爆弾)』…
続きを読む →シネヌーヴォで始まった「台湾巨匠傑作選2024」。サブタイトルが<君は王童(ワントン)を観たか!>とあり、王童の「台湾近代史三部作」が上映される。劇場初公開となる『無言的山丘(邦:無言の丘)』、『稻草人(邦:村と爆弾)』…
続きを読む →昨年の第36回 東京国際映画祭では、台湾現地の一般上映前に公開され、非常に高く評価された作品である。「これは見逃せない!」と思っているうちに、近場での上映期間は過ぎ去ってしまった…。めっちゃ職場の近くだったのに、何してま…
続きを読む →「大阪アジアン映画祭」も、残すところ今日を入れて2日間。気力みなぎる頃なら、2日で7~8本一気に観ていただろうけど、最早そんな気力も体力もない。悲しいことだが、寄る年波には勝てないということだ(笑)。それでも残る気力を振…
続きを読む →世はWBC一色。侍ジャパンの戦いが大いに気になるところだが、小生は台湾のチアガールの皆さんが非常に気になる(笑)。楽しいね、台湾の応援は。 今日は今回初めて台湾映画の長編。なんかここ数年、台湾から長編でいいのがあるという…
続きを読む →今年も「大阪アジアン映画祭」の季節となった。短編、長編いずれもアジア各国・地域の選りすぐりの作品51作が10日間にわたって上映される。いつものように、「世界初上映」「海外初上映」「国内初上映」などお初の作品がずらりと並ぶ…
続きを読む →台湾巨匠傑作選2021 侯孝賢監督デビュー40周年記念 ホウ・シャオシェン大特集 これは侯孝賢作品の中で一番好きな作品。そっくりこのまんまではないけど、毎年夏休みになると、父の田舎、和歌山の山奥で数日過ごしていた小生にと…
続きを読む →台湾巨匠傑作選2021 侯孝賢監督デビュー40周年記念 ホウ・シャオシェン大特集 本日鑑賞の『童年往事(邦:童年往事 時の流れ)』は、先日観た『風櫃來的人(邦:風櫃(フンクイ)の少年)』、『冬冬的假期(邦:冬冬の夏休み)…
続きを読む →第15回大阪アジアン映画祭 平日のデータイムに、観たい作品がずらっと並んでいて、この時に観ておけば、わざわざ土日に一気見する労苦を負う必要もないし、ずーっと課題にしている「インディ作品」や、中華圏以外の国々の作品を観る機…
続きを読む →1週間の台湾とのランデブーもこの日が最終。名残惜しいが、次は現地で! ってわけで、シネ・ヌーヴォXでこの日も「台北発メトロシリーズ=台北愛情捷運系列」のダブルヘッダー。 ここまで観たシリーズの3本とは違い、かなり大人な雰…
続きを読む →この日の2本目は、台湾独特と言える「電視電影」作品。劇場公開を前提として制作されたのではなく、テレビ放映を前提として作られた映画で、製作局で放映された後に他局で放映されることもある。映画祭などで上映されることも多く、劇場…
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