【憂鬱な週末】その後。。。*旧ブログ

ほぼ1週間ぶりにアップします。

更新してなかったのに、アクセス数が意外にも伸びており、この理由は一体何ぞや? と思い巡らしますに、「i Tunesの不調」と「三叉神経痛」に悩んでいる方がお越しになったのかな~ など想像していますが、さて真相は?

 <憂鬱な週末、その後~三叉神経痛~>
いやはや、エライ目に遭いました。先週の土曜日(15日)の午後からいきなり激しさを増した三叉神経痛。
週明けの月曜、火曜はしゃべるのも満足にできず、当然、食事もままならないほど。とにかく右顔面のどこかが少しでも動くと、右鼻梁からほほにかけて想像を 絶する電撃痛が走るのですから、たまったもんじゃありません。三叉神経痛の痛みに耐えかねて自殺する人や、鬱病になっちゃう人も多いと聞きますが、その気 持ちがわかります、ホンマ、辛いです。
とにもかくにも、我が救世主たる針の先生(日本人)のもとへ。

「ずいぶん咳き込まれてますが、風邪はいつごろからですか?」

「かれこれ1ヶ月です」

「ふ~む、なるほど…」

電撃が走る顔の部分と、なぜか右首筋にも針を刺されました。約30分間、軽い電流を流されるのですが、不安による睡眠不足もあり、熟睡してしまいました。

「あのねぇ、軽い気管支炎が続いているんですよ。それで寝ている間とか、飛行機に乗っているとき、要するに首が無防備な状態でひどい咳を重ねている内に、おそらく頚椎が徐々にずれていたんですよ」

え?それで顔に激痛が?

「わりとよくあることです、頚椎の損傷で三叉神経痛ってゆうのも。しばらく首を集中的に治して行きましょう」

そして針治療3日目には、当初15分おきくらいに襲っていた電撃が、日に2回ほどに激減。木曜、金曜は様子見で針をお休みしたのですが、金曜は1回しか電撃は起きませんでした。どうやら本当に首のずれからの電撃だったようです。この際ですから、電撃がゼロになるまで、じっくりと針で治してゆこうと思います。それんしてもここまで劇的に快復するとは思ってもみませんでした。

三叉神経痛の原因は様々で、脳腫瘍など頭蓋骨内の病変に起因する場合は、そこを治療するしかないのでしょうが(手術すればウソのようにすっきりするそうです)、いずれの原因であっても、痛みを軽減させたり、うまくゆけば消失させるまで持ってゆくには、針治療はかなり有効だと思います。

 

<憂鬱な週末、その後~i Tunesの不調~>

さてもう一つの憂鬱、i Tunesの不調については、まったくダメです。拙ブログを見た数人の方から、直接お電話やメールでいろいろな解決策をご教示いただきましたが、残念ながら有効なものはありませんでした。かなり手ごわいですね。
もはや、一旦、PCをすっからかんにするしか手立てはないのかもわかりません。どういうわけか、この数日はアップルのサポートページを表示するだけで、「Internet Explorerを終了します」と表示されちゃう始末。かなりアップルに嫌われているみたいですね、アタクシは…。

 

気分転換に、クリスマスイルミネーションが美しいビクトリアハーバーの夜景でもどうぞ。携帯電話で、ゆらゆら揺れるスターフェリーから撮影したのでボケボケな写真ですが、とりあえずは雰囲気だけでも。来年は北京五輪馬術が当地で開催されることから、子年を迎えるにもかかわらず、馬関係の電飾が目立ちます。
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