【支連会の黄昏】「打壓趨烈、最嚴峻時刻」いよいよ解散カウントダウンへ
<アイキャッチ画像:2015年6月4日の六四追悼集会で壇上に集結した支連会主要メンバー。もうこの光景を見る日は来ない(South China Morning Post)> 1989年の天安門事件=六四への抗議、犠牲者の追…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2015年6月4日の六四追悼集会で壇上に集結した支連会主要メンバー。もうこの光景を見る日は来ない(South China Morning Post)> 1989年の天安門事件=六四への抗議、犠牲者の追…
続きを読む →<アイキャッチ画像:それぞれの「六四」。尖沙咀海旁道(Tsim Sha Tsui Promenade)で天安門事件犠牲者追悼の灯をともす市民。恒例のビクトリア公園での追悼集会がCOVID-19の感染拡大を受けて開催できな…
続きを読む →早いもので、今年も天安門の季節となった。思い起こせば1年前、追悼集会には主催の民主団体である香港市民支援愛國民主運動聯合會(支連会)の発表で18万人(警察発表・3万7千人)が、ビクトリア公園での追悼集会に参加した。その8…
続きを読む →天安門事件から30年が経過した。 「六四30周年」、それは即ち、小生が初めて香港の地を踏んでから30年が経過したということでもある。あの時、すぐに北京の状況を見に行きたかったが、なかなかそういう状況にはなく、それなら一番…
続きを読む →7.1遊行 参加者に響かなかった 「一党独裁の終結」というスローガン 「香港が中国に持って行かれて」から21周年 を迎えた7月1日、超党派の民主派団体「民間人権陣線=民陣」主催の、恒例の「7.1遊行(デモ)」が開催された…
続きを読む →天安門事件29周年 香港の六四抗議活動の今 この時期になると、小生としては、避けて通れないのが「六四」すなわち、1989年6月4日の天安門広場近辺で起きた一連の出来事である。以前から何度となく記してきたが、そもそも小生が…
続きを読む →六四27周年 香港の闘争は継続されるか? いきなり大上段に構えたタイトルを掲げてしまい、「さあ、どうまとめていこう」などと考えてみたが、香港のどんなだれが継続するのかは勝手にやってくれればいいことなんだけど、天安門事件に…
続きを読む →「六四=天安門事件」から、6月4日でちょうど26年が経過した。 終始一貫して、「平反六四=事件の再評価」を叫んできた香港だが、その姿が今年はちょっとこれまでとは違うものとなったようだ。 もちろん、これまでも「平反六四」を…
続きを読む →「六四」25周年 2 かなり日が空いてしまい、香港はすでに「六四」の季節は過ぎ去り、その間にまあ色んな事があって何を取り上げていいのやら、ネタは豊富なんだけど、とりあえずは六四の「2」をやってしまわないことには…。ねぇ。…
続きを読む →「六四」25周年 1 習近平体制で迎えた25年目の6月4日 「六四25周年」である。 天安門広場血の惨劇から25年を経過したが、相変わらず北京の天安門広場をはじめ、この日前後には中国全土で厳戒態勢が敷かれているのを見ると…
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