【上方芸能な日々 落語】吉坊ノ会<6.Apr.2014>
落語 吉坊ノ会 <6.Apr.2014> 復活なった近鉄アート館。 先日、復活第一弾公演となる「あべの花形文楽」では、運よく最前列ほぼ中央をゲットでき、「まあ、これで今年の『お座席運』使い果たしたな」と思ってたら、アナタ…
続きを読む →落語 吉坊ノ会 <6.Apr.2014> 復活なった近鉄アート館。 先日、復活第一弾公演となる「あべの花形文楽」では、運よく最前列ほぼ中央をゲットでき、「まあ、これで今年の『お座席運』使い果たしたな」と思ってたら、アナタ…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 日本橋文楽劇場前の桜、年々開花が早くなっているような気がする。 去年は確か、4月公演に来たらもう散っていたような記憶があるが…
続きを読む →日本一高いビル、それが「あべのハルカス」。 昔は、♪通天閣高い、高いは煙突…♪と、大阪の子は歌ったわけだが(年がバレるねw)、いまやその通天閣を眼下というか、足元に見下ろす高層ビルが来る3月7日に、こともあろうに阿倍野橋…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第26期文楽研修生発表会 以前にも申し上げたと思うが、文楽の研修生は基本的に2年間の研修を経て、試験に通れば技芸員になれるとのこと。 現在の文楽技芸員で研修制度を経て文楽の世界で活躍している者は、多分、半…
続きを読む →いやいや、 「評判が評判を呼ぶ」 とは、こういう情況を言うんだろうか。 新春公演前半戦も決して客足は悪くはなかった。例年に比べれば。しかし後半戦に入って、一気に客足が伸びて、日々、満員御礼に近い状況が続いている。 ―毎日…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十六年初春公演 第一部 世は「センター試験」だとか。アタシの頃は「共通一次試験」が始まって間もないころ。どこがどう違うのかはよく存じませぬが。もっとも、私学一本槍だった親不孝者ですから、共通一次とは…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十六年初春公演 第二部 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 「遅ればせ」と言いながら、大阪では十日戎までは「明けまして~」で許されるような空気がありますから、許してね(笑)。 今年最初…
続きを読む →落語 繁昌亭deハナシをノベル!! vol.7 いやもう寒い寒い。 小学校生活6年間を制服の半ズボンで通学していた子とは思えぬほどに、寒がりになってしまったもんです。 寒風吹きすさぶ中、行ってきました繁昌亭。 今回で7…
続きを読む →大阪で生まれ育って50年が過ぎた。 うち15年を異国で過ごしたものの、大阪に対する愛は藍より深く、 「大阪の事ならなんでも聞いて!」 と胸を張りたいところだが、まさに灯台下暗しで、生まれ育った地域の事くらいしか実はよくわ…
続きを読む →中之島公会堂、あ、今は「大阪市中央公会堂」って言うのね。 どっちでも大阪では通用するねんけど、あそこのホール(=大集会室)なんて、いつ以来だろう? 記憶に間違いがなければ、まだ幼稚園に上がる前に、祖母の知り合いの舞いの「…
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