【上方芸能な日々 文楽】仮名手本忠臣蔵~その3*旧ブログ
人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第二部> 「文楽行ってきました!」 と、一言で言ってしまうのだけど、人形を見るのが精一杯だった10代、人形に目もくれず、床本の文字を追っかけるのに精一杯…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第二部> 「文楽行ってきました!」 と、一言で言ってしまうのだけど、人形を見るのが精一杯だった10代、人形に目もくれず、床本の文字を追っかけるのに精一杯…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第一部> 過去の文楽公演パンフを引っ張り出してみれば、『仮名手本忠臣蔵』を前回見たのは遡ること、なんと平成6年の11月公演でした! その翌年には、小生は…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 待望の通し狂言「仮名手本忠臣蔵」が、11月3日から文楽劇場で始まった。 今年の文楽は「補助金を出す、出さん」で、何某の市長の発言に翻弄されまくった1年だっ…
続きを読む →落語 BUNTO PROJECT 月亭文都構想!! 月亭八天の「3つのバラエティボックス」 ~八天VSよしもと美女軍団~ <3つめの箱> 月亭文都襲名を来年3月に控えた月亭八天師。 襲名へのカウントダウン事業の一つ、「月…
続きを読む →文楽の4月公演も30日に千秋楽。あっという間でしたな。 今公演、文楽には義理の悪いことをしたな…と。 結局、千秋楽で『桂川連理柵』を幕見で見ただけに終わってしまった。 やっぱり4月はこんな暇人にも何かとイベントがあって、…
続きを読む →1月21日、文楽劇場で行われていました文楽初春公演第一部を観てきました。 朝から雨が降っており、土曜日とはいえ、客足に響くのではと心配しておりましたが、客席は8割ほど埋まっており、久々に活気のある文楽劇場を目にして、嬉し…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年初春公演 第二部 新春のミナミが最も華やぐのは三が日ではなく、十日戎の3日間。そして十日戎が終わると、大阪の街もご祝儀ムードから本気モードになり、本格的に新しい年がスタートするという気分になり…
続きを読む →落語 桂吉朝七回忌追善落語会 桂吉朝師が亡くなって、6年の月日が流れて今年は七回忌。 11月25日夜、国立文楽劇場で七回忌の追善落語会が開催されましたので、行って参じました。 吉朝という人は落語家である一方で多彩な「芸才…
続きを読む →文化の秋到来。それはすなわち「文楽の秋」到来でもありまする。 人形浄瑠璃 文楽 平成二十三年錦秋公演 第二部 10月29日より始まりました国立文楽劇場での錦秋公演。 此度は秋らしい演目ございます。 まずは、第2部を観てま…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十三年四月公演<第二部> それにしても『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』とは、なんともすごいタイトルです。このタイトルが今から300年もの昔に考案され、そしてその物語が人形芝居で演じられて…
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