【睇戲】一九零五的冬天 <日本プレミア上映>
製作から43年の歳月を経て、ようやく日本で初めての劇場公開となった『一九零五的冬天(邦:1905年の冬)』。1981年にアメリカから帰国した楊德昌(エドワード・ヤン)が映画界入りして初めての仕事ということで、記念すべき作…
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続きを読む →<やっぱり任達華(サイモン・ヤム)には、こういう役どころがピッタリやわ~。もうめっちゃカッコよくて、迫力あって、怖いのよ~~!> 2週続けて尼崎は「塚口サンサン劇場」に赴く。来週も行くんやけどね(笑)。例の「ジョニー・ト…
続きを読む →<領銜主演、すなわちこの映画の「大看板」に名を連ねる張家輝(ニック・チョン)。確かにそれにふさわしい活躍ぶりだったが、並びが任賢齊(リッチー・レン)、陳慧琳(ケリー・チャン)に次ぐ三番手なのは、ちょいと気の毒…> 「ジョ…
続きを読む →<安心と信頼、そして安定のキャストが揃う。しかし、こんな連中が家の前ウロウロしてたらヤバすぎるやろww> 杜琪峯(ジョニー・トー)の監督作として代表的な(このチョイスには様々な見解があるだろうけど)4作を、初めてDCP(…
続きを読む →<アメリカへ移住したことで、毎年、黄大仙へ一番乗りして線香を手向けるという年明け一発目のおなじみの光景も見られなくなったが、今年は出た!御年93歳の老人タレント黃夏蕙(ラナ・ウォン)が新春を彩る(笑)。(集誌社)> 恭喜…
続きを読む →久々の香港映画、って言うより、久々の映画である。実に、大阪アジアン映画祭以来の映画は『毒舌大狀(邦:毒舌弁護人~正義への戦い~』。黃子華(ウォン・ジーワー)主演である。棟篤笑演員(スタンダップ・コメディアン)として、90…
続きを読む →HONG KONG GALA SCREENING 大阪ジアン映画祭も後半に突入したが、長編はまだ1本しか観れてない。なかなか、こちらの都合には合わせてくれません(笑)。 さて、以前は「HONG KONG NIGHT」とし…
続きを読む →短編に一区切りつけて、この日からは香港映画を中心に長編をいくつか観ることにする。せっかくの機会なんで、たくさん観ておきたいところだが、いくら暇人と言えども、それなりにやることもあるので、結果的に華語片に絞って、ということ…
続きを読む →<ハートを射貫く蹴りを見舞ってくれた李小龍。小生と香港の「腐れ縁」はこの人のせいだ(笑)> 車公廟で厄払いした後、向かったのは「香港文化博物館(Hong Kong Heritage Museum)」。車公廟からは、ブラブ…
続きを読む →《香港映画祭2022》の2作目『叔·叔』を観るため、今日も九条のシネヌーヴォへ。 これも観たかった作品。日本でも「レインボー・リール東京2021」で上映されたが、大阪ではこれが初かな。まあそんな塩梅で、やっぱり日本では「…
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