【睇戲】成功補習班
昨年の「東京国際映画祭」で上映され、割と評判の良かった作品。「劇場公開あるのかな?」と少々期待していたところ、今夏、めでたく陽の目を見ることに。何度も記してきたが<ナントカ映画祭>で上映された華語片は、あまり劇場公開され…
続きを読む →昨年の「東京国際映画祭」で上映され、割と評判の良かった作品。「劇場公開あるのかな?」と少々期待していたところ、今夏、めでたく陽の目を見ることに。何度も記してきたが<ナントカ映画祭>で上映された華語片は、あまり劇場公開され…
続きを読む →先日観た『無名』で、その存在感を全世界に知らしめた王一博(ワン・イーボー)。小生はなんとなく「おう・かずひろ」と呼んでしまう(笑)。その「かずひろ」君の二作目がさっそく公開となっている。戦中の諜報員から一転、今作では最新…
続きを読む →<梁朝偉(トニー・レオン)の圧倒的存在感は、今更説明するまでもないが、今作で共演した王一博(ワン・イーボー)の存在感も見逃せない。すでに日本にも熱狂的なファンがたくさんいるようで、グッズ売り切れの上映館が続出> この作品…
続きを読む →大阪アジアン映画祭以来の映画鑑賞は、昨年うっかり見逃してしまった『月老(邦:赤い糸 輪廻のひみつ)』。きっとご縁がないということだろうと、特に気にはしていなかった。まあ、ランク的にその程度に位置付けていたということだ。と…
続きを読む →さていよいよ、今年の大阪アジアン映画祭、最後の1本と相成りました。『BIG』とは大きく出たね、魏徳聖(ウェイ・ダーション)監督も! で、実際、最後の最後に、とてもBIGな1本が待っていたのである! 恐らく、この先数年はこ…
続きを読む →本日の2本目。香港映画『全個世界都有電話(邦:全世界どこでも電話)』。「どこもかしこも電話がある」くらいのニュアンスかと。監督の黃浩然(アモス・ウィー)は、大阪アジアン映画祭ですっかりおなじみの監督。長編デビューとなった…
続きを読む →今年の大阪アジアン映画祭も最終日となった。年々、観る本数は減っていくが、まあ、平日は仕事もしているわけだから、そんなにたくさん観れるわけでもない。そこで、例年ならこの週末に「一気見」するわけだが、今年は最終日に3本で終わ…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も最終盤の週末となった。例年なら、この土日は「腰が痛い!」など文句言いながらも、7~8本は観るんだが、今年は4本にとどまる。特にこの土曜日は1本だけとは寂しい限り。この日も台湾映画を観る。『盜月者』がチ…
続きを読む →大阪アジアン映画祭、今宵は久々の「TAIWAN NIGHT」。いつ以来かなぁ。別に何か趣向があるわけでなく、せいぜい台北駐大阪経済文化弁事処の処長さんが挨拶するくらいなんだが、それでも旬な人から重鎮までが揃うってな年もあ…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も中盤戦に。小生的にも、この日から長編が最終日まで続く。まずは、香港映画から。なんと、香港での劇場公開日を明日に控えているにもかかわらず、監督、プロデューサー、出演俳優が上映終了後に登場するというから、…
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