【香港!HONG KONG! Feb.2023】香港仔
<香港仔漁港に停泊する漁船。決して、怪しい密航船ではありませんww 2023年2月5日、香港仔海濱公園> 里帰り行程としては3日目、香港滞在としては2日目、滞在は実質最終日となる。まだまだ居たいのだけれど、仕事もこれ以上…
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続きを読む →<アイキャッチ画像:香港仔漁港。右が香港島、左が鴨脷洲(Ap Lei Chau)。1週間くらいの滞在なら、この日は日長一日、ここで手釣りでもしてのんびり過ごしたかったんだが…。(筆者撮影)> 実は今回の「里帰り」、当然な…
続きを読む →三人の夫 港題=三夫 4か月ぶりの映画である。大阪アジアン映画祭以降、「これ見たい!」という作品もなく、この日まで映画のない日々を送っていたのだが、ようやく「これ!」という作品を観られる日が来た。それも敬愛する陳果(フル…
続きを読む →「香港陥落」なんていう過激なタイトルにしたが、まあ、そういうことだろう。日本語的には「返還」なんだろうけど、返還相手たる中華人民共和国は、その歴史の中で、香港を統治下においたことは一度もなかったわけで、実際には英国から中…
続きを読む →終わったとお思いでしょうが、香港里帰りシリーズはまだ完結しておりません(笑)。では続きを! 「九龍」は「クーロン」ではない。 「クーロン島」なんて島もない 香港は実は200余の島々からなる土地であることは、意外と日本人を…
続きを読む →我が街、田灣 滞在3日目、実質行動2日目となる2月12日は、1996年から2009年まで住んだ香港仔(Aberdeen)の西端の村、田灣(Tin Wan)を訪れた。 まあ、懐かしいったらありゃしない。そりゃそうだ。香港在…
続きを読む →早餐 モーニングセットのこと。茶餐廰(喫茶店のような大衆食堂のような)の定番メニューである。もっともポピュラーなものが「A餐」。日本人は矢沢永吉や中村鋭一を呼ぶときのように「え~ちゃん」と言う。果たしてその発音が正しいの…
続きを読む →<大阪アジアン映画祭>”Special Focus on Hong Kong 2015” 『アバディーン』 (港題=香港仔)<日本初上映> 3月6日、幕を開けた「大阪アジアン映画祭」は、数えて第10回。今回も日本をはじめ…
続きを読む →小生は、1995年5月から翌年の6月末まで、銅鑼灣(Causeway Bay)のランドマーク、時代廣場(Times Square)の裏に住んでいた。なんと言っても、当時の職場まで徒歩5分という「職住接近」。そのうえ、オー…
続きを読む →『浮城(うきしろ)』 (港題=浮城) 『青鬼』が空前の大ヒットで、連日若人がつめかける「シネマート心斎橋」。その間隙をぬって、なんとも胸に沁みる香港映画が上映されている。「グルメとエステの旅」では、決してうかがい知ること…
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