【上方芸能な日々 素浄瑠璃】第17回蝠聚会
素浄瑠璃 第17回 蝠聚会 毎日お暑うございます。 8月3日に千穐楽を迎えた文楽劇場の夏休み公演。結局、千穐楽も『生写朝顔話』を通しで観てきた。2回目で気づいたことや「なんで~?」と思ったことなど多々あれど、大体は1回目…
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続きを読む →素浄瑠璃 第18回 文楽素浄瑠璃の会 恒例の素浄瑠璃の会へ行って来た。 「あれ?パンフレットって毎年有料やったかな?」などと思いながら、350円で購入。内容は、作品紹介と鑑賞のポイント、出演者コメント、床本のごくシンプル…
続きを読む →現在、国立文楽劇場の展示コーナーでは常設展示「文楽入門」に加えて、企画コーナー「文楽研修を知る」という展示も行われている。文楽で研修制度が開始されたのが昭和47年のこと。第1期生はすでにベテランの域に入っている津國大夫、…
続きを読む →素浄瑠璃 第16回 蝠聚会 文楽座三味線弾きが語る素浄瑠璃の会 文楽ではごくたまに、人形遣いさんが太夫を勤めたり、太夫や三味線弾きが人形を遣ったりする「天地会」というファンサービスの会が、節目のイベントなどで行われること…
続きを読む →素浄瑠璃 国立文楽劇場開場30周年記念 第三十六回邦楽公演 豊竹越前少掾没後二百五十年 第17回 文楽素浄瑠璃の会 人形芝居なしの義太夫節だけを聴かせるのが「素浄瑠璃」であります。 今日は文楽劇場へそんな「素浄瑠璃」を聴…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第26期文楽研修生発表会 以前にも申し上げたと思うが、文楽の研修生は基本的に2年間の研修を経て、試験に通れば技芸員になれるとのこと。 現在の文楽技芸員で研修制度を経て文楽の世界で活躍している者は、多分、半…
続きを読む →素浄瑠璃 竹本義太夫三〇〇回忌 第16回文楽素浄瑠璃の会 いやはや暑くなりました。 アタクシ、お腹が弱い子なので、外出先で冷たいモノは飲まずに、ずっとホットを注文しておりましたが、最近はもはや、お腹が痛くなったとしても、…
続きを読む →落語 笑福亭たまの繁昌亭フレンドリー寄席 伝統芸能維新の会旗揚げ公演 あのね…。 あのね、こんなん絶対あきませんよ。 でもね…。 でもね、衝動に駆られるのよ…。 文楽を見に行ってて、床がくるりと回って、そこに鶴澤清丈がい…
続きを読む →大阪国際女子マラソンが開催される頃、大阪はもっとも寒い季節となります。 以前、大阪国際女子マラソンの沿道整備に出動させられたことが何度かありましたが、雪と寒風にさらされる年も少なくありませんでした。もう結構です。 この日…
続きを読む →日本芸術文化振興会(国立文楽劇場・国立劇場)では、文楽公演における上演可能な演目の拡大を目指し、稀曲の復曲作業を行っています。 その一環として、国立文楽劇場が所蔵する朱入り本をもとに、国立劇場が平成23年度に復曲作業を行…
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