【上方芸能な日々 素浄瑠璃】第26回 文楽素浄瑠璃の会
はい、やってまいました。2年連続の遅刻です…。 去年は開演時刻を間違え、今年はあろうことか寝坊してしまい…。もうねぇ、完全にたるんでますわ。こんな自分が情けない、ほんまに…。まあ悔やんでいても仕方ない。開演20分前の12…
続きを読む →はい、やってまいました。2年連続の遅刻です…。 去年は開演時刻を間違え、今年はあろうことか寝坊してしまい…。もうねぇ、完全にたるんでますわ。こんな自分が情けない、ほんまに…。まあ悔やんでいても仕方ない。開演20分前の12…
続きを読む →<アイキャッチ画像:殺人的な酷暑が続いたが、ここのところは少しだけ落ち着いたか。呑気に写真撮っているが、すでに館内では…(顛末は本文をお読みくださいw) (筆者撮影)> 毎夏恒例の「文楽素浄瑠璃の会」。数えて25回だそう…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 令和2年錦秋文楽公演 <2> 久しぶりに見物できた文楽は「あーっだた、こーだった」ってのを、ほんの少しだけ。 第一部『源平布引滝』 「矢橋の段」 亘、錦吾 簾内なのに人形は出遣いというアンバランス。なんで…
続きを読む →素浄瑠璃 第20回 文楽素浄瑠璃の会 数えて20回目の開催となる「文楽素浄瑠璃の会」。 20回目という事で、何か記念的なことでもやるかな~と淡い期待も抱いていたが、何事もなく、いつもの段取りで淡々と進んでいく(笑)。 『…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十九年夏休み特別公演 <第二部 名作劇場> 夏休み公演、第二部は『源平布引滝』。第一部は不満タラタラだったが、この演目なら、大した不満は噴出しないだろうから安心だ(笑)。 源平布引滝(げんぺいぬのび…
続きを読む →歌舞伎 當る酉年 吉例顔見世興行 五代目中村雀右衛門襲名披露 南座にまねきが上がるとその夜のニュース番組で必ず「都路に年の瀬を告げる…」というフレーズで報じられてきた顔見世だが、今年はその南座が耐震改修工事の調査中とかで…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十六年初春公演 第一部 世は「センター試験」だとか。アタシの頃は「共通一次試験」が始まって間もないころ。どこがどう違うのかはよく存じませぬが。もっとも、私学一本槍だった親不孝者ですから、共通一次とは…
続きを読む →桜満開の大阪日本橋は国立文楽劇場。 待望の4月公演が4月2日より始まっております。 今公演、何と言っても、竹本綱大夫改め九代竹本源大夫、鶴澤清二郎改め二代鶴澤藤蔵襲名に尽きるでありましょう。 満開の桜に真新しい幟が映えま…
続きを読む →早いとこ書いてしまわなアカンと思いつつも、なんだかんだと忙しい師走でございまして、いまごろになって11月の話題です。 お国では、記録的猛暑がウソのような寒さになってきたようで、冬は冬。何よりです。こちら香港は湿気こそ感じ…
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