【上方芸能な日々 文楽】夏休み公演<1>
人形浄瑠璃文楽 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成二十五年夏休み文楽特別公演 <第3部 サマーレイトショー> 大阪の夏、それは「地車囃子」の夏。ねちゃっと暑い大阪の夏にこれほど似合う音色も、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成二十五年夏休み文楽特別公演 <第3部 サマーレイトショー> 大阪の夏、それは「地車囃子」の夏。ねちゃっと暑い大阪の夏にこれほど似合う音色も、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫三百回忌 平成二十五年四月公演 第1部 例年なら、4月公演の前半に文楽劇場へ行くと、劇場前の桜が満開なのだけど、今年はすでに葉桜模様。桜花爛漫の時は、すでに…
続きを読む →例年、客入りは決して悪くはない「夏休み特別公演」だが、今年は例年にも増して入りが上々で、昨年比4割増しの動員だったとか。 「橋下効果」とか言う人もいるけれど、超人気演目『曾根崎心中』がかかる公演だけに、誰が何をどう言おう…
続きを読む →文楽の4月公演も30日に千秋楽。あっという間でしたな。 今公演、文楽には義理の悪いことをしたな…と。 結局、千秋楽で『桂川連理柵』を幕見で見ただけに終わってしまった。 やっぱり4月はこんな暇人にも何かとイベントがあって、…
続きを読む →文化の秋到来。それはすなわち「文楽の秋」到来でもありまする。 人形浄瑠璃 文楽 平成二十三年錦秋公演 第二部 10月29日より始まりました国立文楽劇場での錦秋公演。 此度は秋らしい演目ございます。 まずは、第2部を観てま…
続きを読む →桜満開の大阪日本橋は国立文楽劇場。 待望の4月公演が4月2日より始まっております。 今公演、何と言っても、竹本綱大夫改め九代竹本源大夫、鶴澤清二郎改め二代鶴澤藤蔵襲名に尽きるでありましょう。 満開の桜に真新しい幟が映えま…
続きを読む →1月6日は、文楽の初春公演午後の部に行ってきました。 ちょっと入りが寂しかったのですが、舞台上部には二尾の睨み鯛に挟まれた「卯」の文字が。さらに幕間には撒き手拭いありと、正月公演らしいあれやこれやが。 人形浄瑠璃 文楽 …
続きを読む →先週の話でえらいすんまへん。 帰港後、あれこれとありまして、ようやく落ち着いて文楽のことに触れられる状況に。 11月13日(金) 国立文楽劇場 第一部公演 『芦屋道満大内鑑』 落語に『天神山』というのがあります。 狐狩り…
続きを読む →いや~、大阪は暑いですな 香港はタクシーが安いから、こういうときは乗り倒すけど、日本はねぇ、タクシーはもちろん、交通料金、高すぎるわ さて。 大阪滞在となれば、やはり芸能鑑賞。 文楽の夏の公演へ。 夏の公演は3部構成。朝…
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