【毒書の時間】『まち』 小野寺史宜
<荒川の河川敷野球場。主人公の瞬一はこのあたりをジョギングしてるのかなぁ… (photo AC)> 「読み心地のいい小説」というのがある。読んでいて不快に思う場面が無く、理想的な物語が展開いていく、という感じだろうか。小…
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<荒川の河川敷野球場。主人公の瞬一はこのあたりをジョギングしてるのかなぁ… (photo AC)> 「読み心地のいい小説」というのがある。読んでいて不快に思う場面が無く、理想的な物語が展開いていく、という感じだろうか。小…
続きを読む →「大阪アジアン映画祭」も、残すところ今日を入れて2日間。気力みなぎる頃なら、2日で7~8本一気に観ていただろうけど、最早そんな気力も体力もない。悲しいことだが、寄る年波には勝てないということだ(笑)。それでも残る気力を振…
続きを読む →世はWBC一色。侍ジャパンの戦いが大いに気になるところだが、小生は台湾のチアガールの皆さんが非常に気になる(笑)。楽しいね、台湾の応援は。 今日は今回初めて台湾映画の長編。なんかここ数年、台湾から長編でいいのがあるという…
続きを読む →HONG KONG GALA SCREENING 大阪ジアン映画祭も後半に突入したが、長編はまだ1本しか観れてない。なかなか、こちらの都合には合わせてくれません(笑)。 さて、以前は「HONG KONG NIGHT」とし…
続きを読む →短編に一区切りつけて、この日からは香港映画を中心に長編をいくつか観ることにする。せっかくの機会なんで、たくさん観ておきたいところだが、いくら暇人と言えども、それなりにやることもあるので、結果的に華語片に絞って、ということ…
続きを読む →引き続き、中之島美術館で短編作品を5本観る。 一応、1時間半程度に収まるように、まとめて上映されるので、各パッケージによって上映本数も変動する。今上映回は5本となる。「全部中身覚えてられるかな?」と不安になるが、短編は短…
続きを読む →今年も「大阪アジアン映画祭」の季節となった。短編、長編いずれもアジア各国・地域の選りすぐりの作品51作が10日間にわたって上映される。いつものように、「世界初上映」「海外初上映」「国内初上映」などお初の作品がずらりと並ぶ…
続きを読む →<大阪場所は連日満員御礼の大盛況。ごめん!この写真には「櫓」は写ってませんw (2017年3月23日、エディオンアリーナ大阪 筆者撮影)> 大阪場所が始まっている。ご当地の貴景勝の綱取りなるか?に注目が集まるが、う~ん、…
続きを読む →本作で「螺旋」の象徴となるのはカタツムリ (photo AC) 話題の「螺旋プロジェクト」4作目。 ここで改めてと言うか、今更ながら「螺旋プロジェクト」とはなんぞや? について記しておく。 「共通ルールを決めて、原始から…
続きを読む →年に1回だけだけど浪曲をたっぷり聴く日。以前はもう少し浪曲の会に行ってたんやけど…。 浪曲 浪曲名人会 <リレー浪曲> 『寛政力士伝より 雷電と八角』 京山幸乃 京山幸太 ・曲師 一風亭初月 以前から、拙ブログやアンケー…
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