【睇戲】『台北暮色』(台題=強尼·凱克)
台北暮色 台題=強尼·凱克 台湾とはずいぶんご無沙汰だ。 香港在住中は、公私にかかわらず、しょっちゅう出かけていたのに。まあ、仕方ない。香港~台北はわずか1時間程度のフライトだ。感覚的には、東京~大阪のような感じだから、…
続きを読む →台北暮色 台題=強尼·凱克 台湾とはずいぶんご無沙汰だ。 香港在住中は、公私にかかわらず、しょっちゅう出かけていたのに。まあ、仕方ない。香港~台北はわずか1時間程度のフライトだ。感覚的には、東京~大阪のような感じだから、…
続きを読む →無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →『夏、19歳の肖像』 (中題=夏天十九岁的肖像) 3月の『恋するシェフの最強レシピ』以来となる久々の映画。 この間も、観たい映画、見逃したら最後、みたいな作品は結構あったのだけど、タイミングがことごとく合わず。もっとも、…
続きを読む →第13回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門 TAIWAN NIGHT|特集企画《台湾:電影ルネッサンス2018》 昨年の大阪アジアン映画祭では開催されなかった「TAIWAN NIGHT」。それにより、台湾映画の低迷…
続きを読む →これまで見逃してきているが、大阪アジアン映画祭では、インディー作品を中心に短編作品のラインナップも非常に充実している。小生の場合、どうしても香港をはじめとした華語片に偏ってしまうので(それでも予定がびっしり詰まってしまう…
続きを読む →『目撃者 闇の中の瞳』 (台題=目撃者) 今年最初の中華電影は、話題の台湾映画から。 鑑賞日の数日前に、台湾東部で台湾式震度7の地震が発生し、花蓮では数棟のビルが傾き、死傷者多数。今のところ、被災したビル以外での目立った…
続きを読む →今年もまた、この一年に観た映画をずらっと並べておこう。 「今年はたくさん観るで!」と意気込んだわりには、15本とは低調だったなぁ…。見逃していた作品はいっぱいあったんだと思うと、『ぴあ』やら『プレイガイドジャーナル』など…
続きを読む →『私の少女時代』 (台題=我的少女時代) 今年の大阪アジアン映画祭で見逃してしまった作品。 見逃したというよりは、即完でチケット買えなかったという悔しさ。我が家のPCの反応がもうちょい良ければゲットできていたかもと思うと…
続きを読む →恐怖分子 (台題=恐怖份子) ようやく大阪アジアン映画祭から解放された三月の三連休だが、それはそれでまたなんかつまんないのである(笑)。まあ、人間なんておよそこんな具合に勝手なものである。 「どこかでおもろい映画やってな…
続きを読む →第11回大阪アジアン映画祭 《台湾:電影ルネッサンス2016》 『欠けてる一族』 (台題=缼角一族)<日本初上映> 例年は日程及び時間的都合、そして何よりも財政的事情(涙)により、観たいけど涙を呑んでスルーしてきた台湾作…
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