【毒書の時間】『小さな場所』 東山彰良
<青天白日のもとに。久々に台湾へ行きたくて、行きたくて…(2008年4月、中正紀念堂 筆者撮影)> 今月は、どういうわけかペースが上がって、4冊目である。で、その4冊目は大好きな街、台北が舞台。台湾を舞台にした、主人公が…
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続きを読む →「大阪アジアン映画祭」も、残すところ今日を入れて2日間。気力みなぎる頃なら、2日で7~8本一気に観ていただろうけど、最早そんな気力も体力もない。悲しいことだが、寄る年波には勝てないということだ(笑)。それでも残る気力を振…
続きを読む →世はWBC一色。侍ジャパンの戦いが大いに気になるところだが、小生は台湾のチアガールの皆さんが非常に気になる(笑)。楽しいね、台湾の応援は。 今日は今回初めて台湾映画の長編。なんかここ数年、台湾から長編でいいのがあるという…
続きを読む →引き続き、中之島美術館で短編作品を5本観る。 一応、1時間半程度に収まるように、まとめて上映されるので、各パッケージによって上映本数も変動する。今上映回は5本となる。「全部中身覚えてられるかな?」と不安になるが、短編は短…
続きを読む →今年も「大阪アジアン映画祭」の季節となった。短編、長編いずれもアジア各国・地域の選りすぐりの作品51作が10日間にわたって上映される。いつものように、「世界初上映」「海外初上映」「国内初上映」などお初の作品がずらりと並ぶ…
続きを読む →この日の2本目も台湾作品。これまた遅い時間。ま、土曜だからいいですけど。ここまで時間つぶし、大変でした。「一回家に帰ったろか」とも思ったけど、帰ったら帰ったで動かないしね(笑)。 特集企画《台湾:電影ルネッサンス2022…
続きを読む →今日は土曜日。第17回大阪アジアン映画祭も今日を入れて残すところ2日となった。以前は、この土日に一気見という感じだったが、もうそんな体力も気力もなく(笑)。と言うか「これは見逃せない!」と気持ちが動くような作品が少なかっ…
続きを読む →第17回大阪アジアン映画祭、今宵は21時30分からの上映作品を観る。明日は在宅勤務日なんで、鞄には社給PCで少々重いよぅ。翌朝は少しだけゆっくりできるけど、かと言って始業時は通常勤務日と同じだから、寝過ごすわけにもいかな…
続きを読む →この日、2本目は台湾映画で『徘徊年代』。決して、徘徊老人の映画ではありませぬ(笑)。公式カタログを読む限り、これまたちょいと小難しそうな内容ですな…。う~ん、困った…。 コンペティション部門|特集企画《台湾:電影ルネッサ…
続きを読む →この日観た『返校(邦:返校 言葉が消えた日)』、実は東宝系劇場で公開中に、うっかり見逃してしまい「まあ、ご縁がなかったってことやな」と思っていた矢先、ご親切なるシネマート心斎橋が追っかけ上映してくれるってことで、切れかけ…
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