【上方芸能な日々 文楽】笑い~の、泣き~の、そして泣き~の。*旧ブログ
1月21日、文楽劇場で行われていました文楽初春公演第一部を観てきました。 朝から雨が降っており、土曜日とはいえ、客足に響くのではと心配しておりましたが、客席は8割ほど埋まっており、久々に活気のある文楽劇場を目にして、嬉し…
続きを読む →1月21日、文楽劇場で行われていました文楽初春公演第一部を観てきました。 朝から雨が降っており、土曜日とはいえ、客足に響くのではと心配しておりましたが、客席は8割ほど埋まっており、久々に活気のある文楽劇場を目にして、嬉し…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年初春公演 第二部 新春のミナミが最も華やぐのは三が日ではなく、十日戎の3日間。そして十日戎が終わると、大阪の街もご祝儀ムードから本気モードになり、本格的に新しい年がスタートするという気分になり…
続きを読む →文化の秋到来。それはすなわち「文楽の秋」到来でもありまする。 人形浄瑠璃 文楽 平成二十三年錦秋公演 第二部 10月29日より始まりました国立文楽劇場での錦秋公演。 此度は秋らしい演目ございます。 まずは、第2部を観てま…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十三年四月公演<第二部> それにしても『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』とは、なんともすごいタイトルです。このタイトルが今から300年もの昔に考案され、そしてその物語が人形芝居で演じられて…
続きを読む →桜満開の大阪日本橋は国立文楽劇場。 待望の4月公演が4月2日より始まっております。 今公演、何と言っても、竹本綱大夫改め九代竹本源大夫、鶴澤清二郎改め二代鶴澤藤蔵襲名に尽きるでありましょう。 満開の桜に真新しい幟が映えま…
続きを読む →インフルエンザもようやく癒えたので、1月20日、文楽初春公演の第1部を観てきました。 人形浄瑠璃 文楽 平成二十三年初春公演 第一部 いや~、楽しかった! 文楽の面白さを再確認したひとときでした。 寿式三番叟(ことぶきし…
続きを読む →1月6日は、文楽の初春公演午後の部に行ってきました。 ちょっと入りが寂しかったのですが、舞台上部には二尾の睨み鯛に挟まれた「卯」の文字が。さらに幕間には撒き手拭いありと、正月公演らしいあれやこれやが。 人形浄瑠璃 文楽 …
続きを読む →秋の文楽公演も11月21日に千秋楽。 千秋楽を前に第一部の公演を見てきました。ふと前を見れば落語の桂雀松師匠が。 第120回=錦秋文楽公演 国立文楽劇場 『嬢景清八嶋日記』(むすめかげきよやしまにっき) <花菱屋の段、日…
続きを読む →早くも11月。一応、他人さんに「早いですな~、あとふた月で今年も終わりですね」なんて言われると「そうでんな~」なんて合わすのですが、毎年、心の中では「それがどうした?」と思っていますw。 ブログ更新、なんかすっごく久しぶ…
続きを読む →暑いね。 暑いね。 暑いね~。 気象庁のHP見たら、8月4日22時時点で大阪市内はまだ30度越え。 ちなみに香港天文台のHP見たら、同時刻で31度。 ほとんど一緒。 さらに去年まで住んでた香港仔(Aberdeen)は27…
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