【六四33周年】「追悼ための六四」から「香港民主化ための六四」へ
<アイキャッチ画像:RTHK(香港電台)の人気ドキュメント番組『鏗鏘集』の記者だったレイチェル(仮名)は、かつて「六四追悼集会」に参加していた頃のろうそくを保管していた。このろうそくに再び火が灯ることはなくなった…(端傳…
続きを読む →<アイキャッチ画像:RTHK(香港電台)の人気ドキュメント番組『鏗鏘集』の記者だったレイチェル(仮名)は、かつて「六四追悼集会」に参加していた頃のろうそくを保管していた。このろうそくに再び火が灯ることはなくなった…(端傳…
続きを読む →毎年のことだが、「とにかくここまでは年内に最低でも片付けるんや!」ってところまではやって、ようやく28日中に仕事納め。そして29日から1週間の年末年始休暇に入るという小生のパターン。てなわけで、ここ2か月ほどは帰宅が23…
続きを読む →<アイキャッチ画像:開票作業に11時間もかかるなんてねぇ…。地区別直接選挙枠では約135万人が投票して、20議席のすべてを建制派が獲得。まあ、予想通りの結果。こうなるように、あれやこれやと策を弄したわけだから。「こういう…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2014年6月4日の追悼集会で壇上に揃う当時の支連会幹部。もうこの光景を見ることはない。そしてこの写真を掲載した新聞ももう消えた(2014年6月5日付『蘋果日報』)> 香港市民支援愛國民主運動聯合會(…
続きを読む →<アイキャッチ画像:5月、6月は、香港にとっては「政治の季節」だった。そのメーンイベントが「六四」だったのだが…。(星島日報)> 今や、解散を大前提に動いているという感の香港市民支援愛國民主運動聯合會(支連会)。さらに「…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2019年8月17日、反送中が転じた「反警察」の風潮の中、教員らが「守護下一代、為良知發聲(次世代を守るため、良知の声を上げよう)」デモを土砂降りの中で実施した。こういうのを新華社や『人民日報』は「反…
続きを読む →<アイキャッチ:2019年7月1日、大荒れとなった祖国回帰日。暴力的破壊集団は立法会議場に突入した。行動をリードした梁繼平(ブライアン・リョン)は逮捕覚悟で素顔をさらし、「香港人抗爭宣言」を読み上げるも、さっさと米国へ逃…
続きを読む →<アイキャッチ画像:駐港解放軍(陸海空)三軍による国旗並びに特区旗掲揚に興奮し、はしゃぐ香港のお子達。お子さんというのは、兵隊さんを見ると喜ぶもんなんだなぁ… (香港01)> 香港の祖国回帰、すなわち香港返還から24年の…
続きを読む →<アイキャッチ画像:中国国旗、香港特区旗の掲揚が滞りなく行われる。今年から掲揚は本土と同様に解放軍式で行われた。あくまで香港警察が執り行うが、そのうち解放軍がやるんだろうけど…(香港01)> 香港の祖国回帰から24年とな…
続きを読む →<アイキャッチ画像:それぞれの「六四」。尖沙咀海旁道(Tsim Sha Tsui Promenade)で天安門事件犠牲者追悼の灯をともす市民。恒例のビクトリア公園での追悼集会がCOVID-19の感染拡大を受けて開催できな…
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