【上方芸能な日々 素浄瑠璃】第26回 文楽素浄瑠璃の会
はい、やってまいました。2年連続の遅刻です…。 去年は開演時刻を間違え、今年はあろうことか寝坊してしまい…。もうねぇ、完全にたるんでますわ。こんな自分が情けない、ほんまに…。まあ悔やんでいても仕方ない。開演20分前の12…
続きを読む →はい、やってまいました。2年連続の遅刻です…。 去年は開演時刻を間違え、今年はあろうことか寝坊してしまい…。もうねぇ、完全にたるんでますわ。こんな自分が情けない、ほんまに…。まあ悔やんでいても仕方ない。開演20分前の12…
続きを読む →<アイキャッチ画像:殺人的な酷暑が続いたが、ここのところは少しだけ落ち着いたか。呑気に写真撮っているが、すでに館内では…(顛末は本文をお読みくださいw) (筆者撮影)> 毎夏恒例の「文楽素浄瑠璃の会」。数えて25回だそう…
続きを読む →素浄瑠璃 国立文楽劇場開場35周年記念 第22回 文楽素浄瑠璃の会 この時期、恒例の「文楽素浄瑠璃の会」も回を重ねて22回目。若いころ、すなわち「聴いて頭に情景を浮かべる」面白さに気づいていなかったころは、全く興味の湧か…
続きを読む →素浄瑠璃 第21回 文楽素浄瑠璃の会 毎回楽しみにしている「素浄瑠璃の会」。今年は、咲さんと仁左衛門丈の対談コーナーがあるので、何が何でも万難を排して駆けつけたい、というもんだ。演目も、『和田合戦女舞鶴』と『曲輪文/章』…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第28期文楽研修生発表会 2年に1回巡ってくる、文楽研修生の「中間発表会」のようなもの。 忘れたけど、これって応募の上、抽選でご招待やったかな…? まあ、どうでもいいや、とにかく抽選に当たったから行ってき…
続きを読む →素浄瑠璃 第20回 文楽素浄瑠璃の会 数えて20回目の開催となる「文楽素浄瑠璃の会」。 20回目という事で、何か記念的なことでもやるかな~と淡い期待も抱いていたが、何事もなく、いつもの段取りで淡々と進んでいく(笑)。 『…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 文楽若手会 香港主権移交関連に力を力を込めているうちに、すっかり忘れてしまっていた文楽関連あれこれだが、正確に言うと忘れていたわけでなく、アップ時期を逸したというところ。 ま、だからと言って完全スルーも、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第27期文楽研修修了発表会 日本芸術文化振興会の「文楽研修生」制度は昭和47年にスタートし、今期で27期を数える。第1期の顔ぶれが竹本津國太夫、竹本文字栄太夫、吉田玉輝ということを見て分かるように、すでに…
続きを読む →素浄瑠璃 第19回 文楽素浄瑠璃の会 記録的な酷暑の中、文楽劇場へ向かう。 今年の素浄瑠璃の会は、なかなか珍しい演題がかかるので楽しみにしていた。まあ、楽しみの裏返しは「不安」以外の何物でもないのだが。「咲甫と千歳で何が…
続きを読む →素浄瑠璃 第18回 蝠聚会 毎年夏休み公演直後に開かれる「蝠聚会」は、文楽三味線の面々が義太夫節に果敢にチャレンジし、浄瑠璃を実際に語ることで今後の三味線演奏のプラスにしてゆこうという(多分ね)、まことに立派な心構えの…
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