【上方芸能な日々 文楽】初春文楽公演<弐>
人形浄瑠璃文楽 国立劇場開場50周年記念 平成二十九年初春公演 文楽劇場の初春公演も、さすがに1月も20日を過ぎると初春という風情はほとんどなくなってしまうが、それでも舞台上方の干支の大凧とにらみ鯛、館内のあちこちに飾れ…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立劇場開場50周年記念 平成二十九年初春公演 文楽劇場の初春公演も、さすがに1月も20日を過ぎると初春という風情はほとんどなくなってしまうが、それでも舞台上方の干支の大凧とにらみ鯛、館内のあちこちに飾れ…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立劇場開場50周年記念 平成二十八年錦秋公演 この秋公演、文楽としては非常に珍しく「花道」が設定された。『勧進帳』で、弁慶がこの花道を豪快に飛六方で引っ込むという演出。これは見ものだ。 というわけで、2…
続きを読む →素浄瑠璃 第19回 文楽素浄瑠璃の会 記録的な酷暑の中、文楽劇場へ向かう。 今年の素浄瑠璃の会は、なかなか珍しい演題がかかるので楽しみにしていた。まあ、楽しみの裏返しは「不安」以外の何物でもないのだが。「咲甫と千歳で何が…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十八年夏休み特別公演 <第二部 名作劇場> 文楽の夏休み公演、第2部は毎年「名作劇場」として、人気の夏芝居を中心に大人向けの作品を上演するんだが、『伊勢音頭恋寝刃』なんてしょっちゅう観ている気がする…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十八年四月公演 通し狂言 妹背山婦女庭訓 前回エントリ締めくくりに「初日を観た限りでは、なんか気張りすぎている人が多すぎてちょっと肩が凝った」だの「「う~ん」とうなってしまう初日だったと、正直に記し…
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