【睇戲】狂舞派3(港題:狂舞派3)<日本プレミア上映>
<アイキャッチ画像:7年ぶりに帰ってきた『狂舞派』は、返還前から香港に根付く社会構造に切り込む作品。このビジュアルがそれを物語っている(引用:『狂舞派3』Facebook> 第16回大阪アジアン映画祭 長編1本に短編3本…
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続きを読む →第16回大阪アジアン映画祭 毎回言ってるんだが、毎回の課題は日本のインディー作品や邦画の長編を増やすこと。これがなかなかうまくいかない。もう、華語片でいっぱいいっぱいなんだから。優先順位をつけると仕方ないけど、もったいな…
続きを読む →<アイキャッチ画像>(C)2021 Moolin Films, Ltd. & Moolin Production, Co., Ltd. 第16回大阪アジアン映画祭 行ける日にできるだけ行っとかんと、平日は今回の上…
続きを読む →第16回大阪アジアン映画祭 世界中の映画祭が、中止もしくはリモート開催を余儀なくされる中、大阪アジアン映画祭は昨年に続き今年もまた、観客を入れて開催される。欧米と事情が大きく異なるとは言え、これは快挙。関係者と観客の感染…
続きを読む →COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →「台湾巨匠傑作選2020」、どうやらこれが最後の1本となりそう。まだまだ序盤だが、この先は仕事も立て込んでおり、多分、無理。なので最後は、いい作品だったらいいなあと期待を込めてシネ・ヌーヴォへ。 河豚台題=河豚 「睇戲」…
続きを読む →ため息の出た『青春神話』に続いて、この日二本目を観た。やはり蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督作品。 愛情萬歳 台題=愛情萬歳 『愛情萬歳』は小生にとって忘れられない一作。香港に生活の場を移し、まだ住むところも決まらず、と…
続きを読む →月末までしばしヒマなんで、相も変わらずの「台湾傑作巨匠選2020」でシネ・ヌーヴォ通いを続ける。で、この日もまた蔡明亮監督作品を観た。しかしどの上映回も平日真昼間にもかかわらず、それなりにお客が入っているのには驚くばかり…
続きを読む →今回の「台湾巨匠傑作選」で一番の話題作を観た。ずいぶんと昔の映画(1989年)だが、日本での劇場公開は初めてのこと。昨今、台湾を好意的にとらえる人(それはほとんどブーム化している闇雲な反中の裏返し)が急激に増えているが、…
続きを読む →今回の「台湾巨匠傑作選2020」、まさに「待望の~」というのが『バナナパラダイス』の上映と、”ほぼ”引退の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の「初期三部作」の上映だろう。もちろん4作とも観るのだが(笑)、この日…
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