【上方芸能な日々 文楽】文楽鑑賞教室
「もうええかな?」と思いつつも、やっぱり来てしまう鑑賞教室。今更、教室で教えてもらうことなど、全くないのだが、そこはまあねぇ(笑)。お値段が安いのと、中堅若手中心の座組になるので、「ほー、こんなんできますか!」みたいな発…
続きを読む →「もうええかな?」と思いつつも、やっぱり来てしまう鑑賞教室。今更、教室で教えてもらうことなど、全くないのだが、そこはまあねぇ(笑)。お値段が安いのと、中堅若手中心の座組になるので、「ほー、こんなんできますか!」みたいな発…
続きを読む →<アイキャッチ:空気が透き通るような寒い朝だったが、この季節らしい青空に色とりどりの幟も映える新春の文楽劇場。今年もせいぜい通いまっさ> いつの間にやら令和の御代も5年を数え、COVID-19に振り回される三度目の正月で…
続きを読む →<アイキャッチ画像:殺人的な酷暑が続いたが、ここのところは少しだけ落ち着いたか。呑気に写真撮っているが、すでに館内では…(顛末は本文をお読みくださいw) (筆者撮影)> 毎夏恒例の「文楽素浄瑠璃の会」。数えて25回だそう…
続きを読む →<こちらの見台は今公演とは関係ありません(笑)。悪しからず> 人形浄瑠璃文楽 第2回『人形浄瑠璃 文楽夢想 継承伝』 昨年、とてもいい舞台を見せてくれた「文楽夢想 継承伝」が今年も開催された。すでに正月公演時に昨年同様の…
続きを読む →<いつぞやの『小鍛冶』同様、今回の『紅葉狩』も『刀剣乱舞』とのコラボ。今回は国立劇場の歌舞伎も一丁噛んでいるが、両方観る奇特かつお金に余裕のある人は、まずいないと思う(笑)> 夏休み公演の第3部は「サマーレイトショー」。…
続きを読む →<「頬かむりの中に日本一の顔」と称賛されたのは、『心中天網島』で紙屋治兵衛を演じた初代中村鴈治郎。文楽では「源太」かしらの人形で> 夏休み公演の第二部は「名作劇場」として、丁度頃合いの良い時間に収まる作品がかかる。第一部…
続きを読む →<暑さ厳しい日々が続いてイヤになるけど、この青空と桜木の青葉に心癒され、いざ、文楽へ!> ホンマ、うだるような暑さでございます。こういう日は、冷房完備の文楽劇場で一日過ごすに限ります(笑)。ということで、夏休み公演を見物…
続きを読む →毎年楽しみな「若手会」。普段は左遣いや足遣い、さらには「ツメ人形」でのその他大勢として、黒い頭巾の下の顔を見ることがほとんどない人形遣いが、大きな役を与えられ、「並び物」で先輩たちについて行くのが精いっぱいの太夫や三味線…
続きを読む →「もう今年はええか」と思いつつも、毎年行ってる文楽鑑賞教室(笑)。ということで、今年はちょっと趣を変えて、と言うかこの日しか行けそうになかったので、外国人向けの「Discover Bunraku」をチョイス。さぞや外国人…
続きを読む →<アイキャッチ画像:朝に見た時は「おお、ええ頃合いやんか」と思ったが、夜に改めて見てみると、結構スケスケになっているた。1日で大分散ったのか、それとも陽の光が満開に見せてくれるのか…。どっちもあり得るな (筆者撮影)> …
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