【校園播獨】政治化する香港の大学
香港では9月に新学年がスタートする。と同時に、今、香港の大学がやけに騒々しい。日本の大学の4月のように、クラブやサークルが新入生の勧誘に忙しく走り回る光景とは全く違う騒々しさ、いやきな臭さ。イデオロギーが衝突し、政治化が…
続きを読む →香港では9月に新学年がスタートする。と同時に、今、香港の大学がやけに騒々しい。日本の大学の4月のように、クラブやサークルが新入生の勧誘に忙しく走り回る光景とは全く違う騒々しさ、いやきな臭さ。イデオロギーが衝突し、政治化が…
続きを読む →反建制派4議員に「DQ=Disqualification(失格)」 本題の『鏗鏘集』の話題に入る前に。 高等法院では14日、激進民主派、本土自決派の立法会議員4人の議員資格を剥奪するとの判断を下した。昨年10月の議員就任…
続きを読む →今回も香港電台(RTHK)のドキュメント番組『鏗鏘集』の「回歸廿周年系列」を観てのあれやこれやを。 2「表現の自由、報道の自由」危惧される表現の自由、報道の自由について、現場に携わる人々の声を聞く 映画『十年』の世界 香…
続きを読む →香港インディペンデント映画祭 『狭き門から入れ』(港題=三條窄路) 「香港インディペンデント映画祭」、この日は2本観る。まずは『狭き門から入れ』。今映画祭では2本目の崔允信(ビンセント・チュイ)監督の作品である。さすが、…
続きを読む →香港インディペンデント映画祭 『乱世備忘―僕らの雨傘運動』 (港題=亂世備忘) 「香港インディペンデント映画祭」、超目玉作品である。2014年秋、世界中が香港に注目した「雨傘活動」のドキュメント映画である。この映画祭の開…
続きを読む →香港インディペンデント映画祭 『憂いを帯びた人々』(港題=憂憂愁愁的走了) 東京、名古屋に続き、大阪でも『香港インディペンデント映画祭』が6月3日にスタートした。香港は5月末から7月1日にかけて、1年中でもっとも熱い「政…
続きを読む →香港の楽しみは街歩きにあり 香港の旅の楽しみの一つは、街歩き。今回も、まさに足が棒になるほど歩き回った。ただ、「しまった!」と思うのは、行く前に「あそことあそこと…」と思い描いていた計画とは裏腹に、実際には歩きなれた場所…
続きを読む →恭喜發財!鷄年行大運! HAPPY LUNAR NEW YEAR! 新しい年もよろしくお願い申し上げます。 恒例の香港特別行政区行政長官新年賀詞の映像をどうぞ。 梁振英長官(通称、689)、最後の賀詞であります。 画像を…
続きを読む →香港第六屆立法會選舉その後 人大釋法 返還後、5度目の「人大釋法」 全国人民代表大会常務委員会(全人代常務委)は11月7日、香港基本法104条の解釈草案を採択した。全人代による香港基本法の法解釈は返還後5回目だが、審議途…
続きを読む →香港第六屆立法會選舉その後 「シナ」の激震 本題に入る前に。 ファイターズが日本シリーズを制した。まあ、ダントツ優勝候補の我がホークスを最大11.5差から追いつき、追い越し、リーグ優勝しての日本一だから、文句のつけようも…
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