【六四33周年】「追悼ための六四」から「香港民主化ための六四」へ
<アイキャッチ画像:RTHK(香港電台)の人気ドキュメント番組『鏗鏘集』の記者だったレイチェル(仮名)は、かつて「六四追悼集会」に参加していた頃のろうそくを保管していた。このろうそくに再び火が灯ることはなくなった…(端傳…
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続きを読む →5月8日、香港特区政府第6期行政長官選挙の投開票が行われ、唯一の候補者である李家超(ジョン・リー)前政務長官が当選した。 投票は午前6時から始まり、午前11時30分に締め切られた。計1428人の選挙委員会委員が投票した。…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も終了し、「しばらく映画は遠慮しとくわ~」って思っても、容赦はしてくれない(笑)。 今回観た『拆彈專家2』、「2」とあるくらいだから「1」もあるわけだが、「近々に行こう」と思ってたところ、あれよあれよの…
続きを読む →いよいよこの作品を以て、小生としては今年の大阪アジアン映画祭は終了。寝坊して一本見逃してしまったが、観たい作品はすべて観ることができた。「う~ん、これは…」という作品もあれば、「思ってた以上によかった!」という作品まで色…
続きを読む →第17回大阪アジアン映画祭は本日最終日。「今日は3本観るでぇ!」と意気込んでいたんだが…。 何と言うことでしょう! 目覚めたのは1本目上映開始の5分前(笑)。電影金像奬の主演男優賞最有力候補で御年85の謝賢(パトリック・…
続きを読む →この日観る作品は、18時20分から。これはもう早退するしかない…。この日を逃すともうチャンスはない。なにせワールドプレミア。香港ですらまだ上映されていないのだから、一般公開がいつになることかもわからない。そもそも、チケッ…
続きを読む →平日。それも月曜日の18時40分からの上映。普段なら、絶賛仕事中という時間帯だが、この日は定時で失礼してオフィスの窓からよく見えている梅田スカイビルへと急ぐ。もちろん行先はシネ・リーブル梅田。第17回大阪アジアン映画祭の…
続きを読む →日曜日。第17回大阪アジアン映画祭は4日目。この日は2本観る。昨日は『野蛮人入侵』ともう1本観る計画だったが、そのもう1本がチケット瞬殺。と言うか、まったく購入サイトにつながらず。つながって席を指定しても購入できない。そ…
続きを読む →思えば、これが今年最初の「睇戲=映画を観る」である。別に思わなくても実際にそうなんだが(笑)。 昨年末から全国東宝系で公開が始まった『怒火』だが、観に行かねば~っと思っているうちに上映終了していまい、「ああ、ご縁がなかっ…
続きを読む →<アイキャッチ画像:今年もCOVID-19の感染拡大防止のためか、黄大仙への拝年(=初詣)一番乗りはあきらめたらしい、今年91歳になる、おなじみ老人タレントの黃夏蕙(ラナ・ウォン)は虎のコスプレで出没(笑)。そう言えば、…
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