【上方芸能な日々 文楽】文楽若手会
<先週の「鑑賞教室」の時よりも、さらに暑さが増してきた。暑い日は冷房完備の文楽劇場で過ごしましょう!> 実は、本公演よりも楽しみなのがこの「若手会」。何と言っても、木戸銭がお安い。これはとても大事(笑)。若手が大役を語る…
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続きを読む →初読みの作家さんにチャレンジ。毎年、30~50冊の本を読むが、知らないうちに偏りができてしまい、どうしても特定の作家の作品が増えてしまう。好きだから仕方ないんだが、それは勿体ない。自分の視野を広げる意味でも、より多くの作…
続きを読む →「もうええかな?」と思いつつも、やっぱり来てしまう鑑賞教室。今更、教室で教えてもらうことなど、全くないのだが、そこはまあねぇ(笑)。お値段が安いのと、中堅若手中心の座組になるので、「ほー、こんなんできますか!」みたいな発…
続きを読む →<物語には、いばらが何かとからんでくる… photo AC> 最近は、もっぱら読書垢になってしまった感の強い拙ブログ。香港ネタ、古典芸能ネタ数々取り揃えているんだが、いずれも書きかけ放置が多くて、手付かず状態のまま。「こ…
続きを読む →<日本では相変わらず天安門事件の英雄扱いの王丹だが、今や台湾ではセクハラ疑惑の渦中にある。時代は流れているのよ> 六四34周年を前に、テレビだったかネットだったか失念したが、天安門事件の学生指導者の一人、吾爾開希(ウーア…
続きを読む →<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
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