【睇戲】『百日告別』(台題=百日告別)
『百日告別』 (台題=百日告別) 前稿で台湾映画の良作に、日本の配給会社は総じて冷たいってな感じでボヤいたわけだが、「台湾初のヒーリング・シネマ」との呼び声高いこの作品は、きちんと買い付けて、公開してくれたので嬉しい。 …
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続きを読む →『太陽の子』 (台題=太陽的孩子) 少し前の話になるが、地道な自主上映活動が続く台湾映画『太陽の子(原題=太陽的孩子)』の上映会が大阪でも開催されたので行ってきた。 やはり台湾映画はこの手の、「アイデンティティーを求めて…
続きを読む →もうすぐ終わるからねww。 どん底を救ってもらった車公廟 信心深い香港人は、老いも若きも男も女もこぞって初詣に繰り出す。中でも、九龍の黄大仙祠(ウォンタイシン)と新界の車公廟(Che Kung Temple)は参拝者の多…
続きを読む →御朱印男子 道明寺・道明寺天満宮 歌舞伎、文楽でおなじみの『菅原伝授手習鑑』ゆかりの地 歌舞伎、文楽でおなじみの『菅原伝授手習鑑』で、菅丞相(菅原道真公を指す)が九州へ流刑となる前に、叔母の覚寿に別れを告げるため、叔母の…
続きを読む →3月3日付「山頂」からの続き。 そしてまだまだ続く、香港里帰り紀行。「このネタで1年持たせろ」って何らかの特殊機関から指令が下れば、1年持たせる自信はある(笑)。が、それでは拙ブログも飽きられてしまうので、あと2回ほどは…
続きを読む →こういうものは、まず初日を観るに限る。まあ、小生なりの理由がいろいろあるわけだが、何と言っても、「口上」は初日に観てこそなんぼのもんというのがある。そんなわけで、大阪の4月公演初日を昼、夜通しで見物してきた。いつもながら…
続きを読む →落語 吉坊ノ会<4.Apr.2017> 恒例の「吉坊ノ会」、春の公演に行ってきた。 大体、「春はええ天気、秋(冬)はクソ寒かったり雨降りやったり」って感じで落ち着いてきましたな、この会も(笑)。 毎回、珍品から大ネタまで…
続きを読む →落語 上方落語協会創立60周年記念月間 上方落語協会創立60周年を記念し、4月は記念月間として繁昌亭昼席に協会員が総出演する。普段は昼席を避けている小生だけど、せっかくなので出かけてみた。 上方落語協会創立60周年記念公…
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