【Go! Go! HAWKS 2015-8】vsゴールデンイーグルス11回戦<鷹の祭典 2015 in OSAKA>

Go! Go! HAWKS 2015 鷹の祭典 2015 in OSAKA
ホークスvs バファローズ10回戦

ホークス夏の恒例鷹の祭典 2015
ことしもまた、鷹の祭典 2015 in OSAKAとして、大阪で1試合開催された。

ホークス球団誕生の地、大阪での主催試合は、我々のような南海時代からの古株のファンにとっては、涙がちょちょぎ出るほどうれしい試合。昨年、球団が福岡へ飛び立ってから、実に26年ぶりに開催された大阪での主催試合。そこまで時間を要したということは、越えるに越えられぬ障壁がいくつもあったというのが、容易に想像される。それだけに、今年もまたこうして「大阪で、一塁側から、ホームチーム」のホークスを応援できる喜びは、何物にも代えがたい。そして尽力された球団のみなさんはじめ、関係者各位には感謝してもしきれない。

mainimage01

試合開始前早々に屋根付き大阪球場(俗称・京セラドーム大阪)に到着。今年の祭典カラーは黄色。在阪のパリーグファンには、かなり抵抗のある色であるのは、申すまでもないことだが、一応、これ、球団というよりこの会社の「コーポレートカラー」みたないもんだから、そこはそれとして(笑)。
まだまだ試合開始まで時間があるが、すでに黄色の祭典ユニフォームを着こんだファンでいっぱい。自分のことを棚に上げて、「みんな、仕事は?学校は?塾は?」と聞きたい(笑)。

IMG_2004
Bsの拠点、大阪ドームだが、この日だけはホークス一色!
IMG_2005
当然、ハリーほか鳥の一族も勢ぞろいする。そりゃそうだ、ホーム試合なんだもん!

IMG_2006 え?外野じゃないのかって? そこは年に一度の主催試合。できるだけ良いお席から声援送って、一方で、まったりと「観戦」したいじゃないですか!それが小生なりの、40数年応援してきたチームへの「恩返し」ってもんですよ。わからんと思うけど、この気持ち。まあそんな塩梅だ。

IMG_2009
先発オーダーの紹介ももちろん、祭典バージョン。まあ、昔の大阪球場で当時の南海の選手でこういうのやっても、不似合いなことこの上なしですわな(笑)
DSC00925
試合開始前、先発オーダー発表時点では、御熱心なるファンが集まるライトスタンドでさえまだこの入り。動員を心配したが、終わってみれば35,714人! 同夜の甲子園を約4千人上回る!
DSC00921
チーム好調につき、練習中のナインの表情も明るい
DSC00919
マッチの悩ましいポーズをどうぞ(笑)!
DSC00929
「ドリルすんのかぁ~い」

最近は、公式な始球式の前に、「セレモニアルピッチ」とかで、タレントなどが選手をBOXに立たせない形での「始球式」を行うことが通例化しているが、今回は、吉本新喜劇から、未知やすえ、すっちー、吉田裕の三師が登場。当たり前の如く、すっちー演じる「すち子」と吉田裕の「乳首ドリル」が、マウンド上で演じられ、スタンドはもちろん、ベンチの選手たちも大爆笑。ショートバージョンだったので、小生のツボ「毛細血管がいっぱい詰まってるとこ、腋!」は無かったけど(笑)。

DSC00935
やすえちゃん、ナイスピッチ!

やすえちゃん登場でさらに盛り上がる。寡黙な中村を爆笑させるあたり、やはりやすえちゃんは百戦錬磨の芸人である。<アタシ、同い年ですねんw。内川をいじり、さらに爆笑を誘った後は、やすえちゃん、颯爽とマウンドへ。投球はなんとノーバンでホームへ届く。吉田、受け損なう(笑)。

公式な始球式は、古株南海ファンが泣いて喜ぶ名前の女の子。お父さん、南海ファンとか。なるほどねえ。

DSC00936
サードのマッチも「ほぉ~」ってな表情で投球練習を見つめる。目をしばたかせながら…

そして我が軍この日の先発投手は、奥さんめっちゃ美人、推定年俸1億5000万円、開幕からしばらく謎のベールに包まれていた(笑)、リック・バンデンハーク。韓国サムスンに在籍した昨季は最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝いているだけあって、過去3試合に2勝無敗、奪三振なんと32! 死四球も過去3試合で1と、やたら制球力がいい。テレビで見ていてもよくわかる、キレキレのスライダーに150キロ超の直球。いや~、いい投手だ。今日はどんなピッチング見せてくれるんだろうかと、ワクワクする投手だ。

第11回戦(ホークス7勝3敗1分)sukoa勝:バンデンハーク(3勝0敗0S) 負:菊池(3勝2敗0S)  観衆:35,714人 

序盤で試合が決まった感が強く、総体的には盛り上がりに欠ける淡泊な展開。

で、噂のバンデンハーク、じっくり拝見しようということなんだが。
初回は後藤に粘られたが、三者凡退でまずまずの立ち上がり。2回は二死後、サンチェスに四球、小斉に右前安打で走者を抱えるも、後続を抑える。四球というのが珍しい。まあ兆候は初回、後藤に散々粘られたあたりに見え隠れはしていたんだけど。3回には、中川に死球、4回は松井四球、ペーニャ死球と珍しく連続四死球でまたもや走者二人を抱えてしまうが、サンチェス、小斉連続三振でピンチ乗り切る。
5回に中川にニ打席連続死球を与えてしまうという具合で、この日のバンデンハークはコントロールがよくない。しかし、150キロ超の速球は間近で見るとめっちゃ迫力あるし、変化球のキレも惚れ惚れするし、やっぱりタダ者じゃないですな、彼は。

打線は大阪大好き李大浩の2打点の活躍などで、3回までに4点。打撃低調のゴールデンイーグルス相手ということで、「これで決まり」と安心したいところだが、2日前、福岡で武田が二桁三振奪いながら、ポカーン、ポカーンとホームラン3本打たれて、逆転負けという「狐につままれたような試合」をしているだけに、「あと1点でもいいから取っておこう」といきたいところ。しかし、4回以降は立ち直った菊池と、武藤、加藤のリレーの前に、2安打に終わる。柳田の一発も見れなかったのは、ちょいと残念。
ま、勝ったのだから文句はないけどな。

DSC00941
大阪ドーム大好きな李大浩。4月の絶不調がウソのように、5月以降はよく打っている
DSC00945
柳田のフルスウィング。これを見るだけでも球場に足を運ぶ価値あり!
DSC00946
ラッキーセブン。風船が飛ぶのは美しいが、落ちる時は、他人の唾液がついたきちゃない落下物。潔癖症の小生には耐えがたい瞬間。と、言いながら、さすがにこの日は小生も飛ばしましたがね(笑)
DSC00947
層の厚い内野陣は、鳥越コーチの指導の賜
DSC00956
「勝ったで!!」再び貯金20。工藤監督(右端)がナインの労をねぎらう
生真面目にヒーローインタビューを受け答えする中村
生真面目にヒーローインタビューを受け答えする中村
DSC00966
こちらマッチ君
DSC00969
締めはもちろん、「1、2、3マ~~~ッチ!」
IMG_2019
鷹の祭典OSAKAのフィナーレは、来場者に配られたルミカライトでスタンドを黄色に染める。これは美しかった!

こんな感じで「鷹の祭典 2015 in OSAKA」は幕を閉じた。ちょっと心配していた観客動員も、35,714人は堂々たる数。昨年の32,093人を3千人以上上回り、同時間帯に甲子園で開催されていた阪神vs中日の31,308人も4千人以上上回った。

来年も大阪での主催試合があるのかどうかは、まだわからないけど、ほんと1試合だけでいいから、またこうしてホームチームとしてのホークスを「大阪の一塁側」から応援したいと、切に願う。

来年も、生きていればいいな…。

(平成27年7月9日 大阪夜間)


1件のコメント

コメントを残す