【南海電車に乗ろう】*旧ブログ

今日はちょっと郊外へ。
郊外なんて言うたら当該する土地の人に怒られるかも知れんけど、市内の人間からすれば、大和川越えたらそっから南は全部郊外やで。

郊外へは運転免許の更新に。
最寄の警察署へ行けばよいものを、わざわざ。
でもそれやと、免許証、即日もらえないでしょ、だから試験場へ行くわけや。

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向かうは「光明池運転試験場」。堺市。泉北ニュータウン。少なくとも昭和40年代半ばまでは、ド田舎。
今日、購入した『鉄道ピクトリアル』の臨時増刊号「南海電気鉄道」特集の写真を見ると、南海高野線と泉北高速鉄道の乗り継ぎ駅(実際には相互乗り入れで乗り換えなし)の中百舌鳥(なかもず)駅の泉北対応移設工事というのがありますが、昭和45年ごろの中百舌鳥駅は、駅というより、停車場という雰囲気。それでもよく覚えている、この風景。それは駅前に「ナカモズ球場」とホークスの合宿所「秀鷹寮」があったから

ド田舎の光明池へは、実家から1時間ちょっと。
まずは天王寺へ出て、環状線で新今宮、ここで南海に。そのまま乗り換えなしで泉北高速に乗り入れの準急。

夏場の南海沿線、遊び場には事欠かぬ。
honsen南海本線なら、浜ジャンこと浜寺ジャンボプール、二色浜などの海水浴場、みさき公園、和歌浦、加太、磯ノ浦、淡路島、四国…。

kouyasenn高野線なら、関西サイクルスポーツセンター、狭山遊園の狭山リバープール、丹生川渓谷、そして高野山
幼い頃、親戚家族と磯ノ浦へ海水浴に。
帰りの電車、「席取れ!」と、窓から車内へ子供たちが投げ入れられるというこの悲劇!いまも大陸各地で繰り広げられてはいますが、俺、当事者の一人。

大人になってからは、印象深いのは箱作の「ぴちぴちビーチ」。なんちゅーネーミングやねん。けどよう行ったわ。それは車で。頼みもせんのに(いや少しは頼んだか、いや結構頼んだか)いつも横に座ってはった女の人と。どないしてはるんやろ、今頃は…。
せっかく帰国したんやから車も運転したいけど、現在、実家には父と弟の商売用の車しかなく、当然、フル稼働。
香港渡航13年間で、数えるほどしか運転していない、ほぼペーパードライバー…。
でも、免許は必要。
なにせ、国内で身分証明できるものがこれしかないわけで。
そんなやつでも「優良ドライバー」だからゴールド。
でも写真がぁ…。なんであないにせっかちなんかな、写真撮る人。
おかげでアニエスのチョーカーがひん曲がって写ってしまう。これで5年間かよ

難波でCD、やや大量購入。
ORANGE RANGE 2枚
GREEEN 2枚
キマグレン 1枚
浜田省吾の古いのがワゴンセール!

カメラ屋のぞく。
うう、デジカメで手ごろな機種発見。
なぜ、香港ではこうやってゆっくり商品を見ることができないのだろうか??

こうして香港政府法令に基づく解雇補償金を気前よく使ってゆく金銭感覚に乏しい失業者なのです。だれか止めて~
そうそう、今日(1日)はPLの花火大会
浴衣のカップル多い。
浴衣の下にTシャツ着てる男子多すぎる、アホか。
帰宅途中の阿部野橋駅、花火見物の客でごった返す。皆さん、ご陽気に

ほなまた明日。


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