【上方芸能な日々 素浄瑠璃】第26回 文楽素浄瑠璃の会
はい、やってまいました。2年連続の遅刻です…。 去年は開演時刻を間違え、今年はあろうことか寝坊してしまい…。もうねぇ、完全にたるんでますわ。こんな自分が情けない、ほんまに…。まあ悔やんでいても仕方ない。開演20分前の12…
続きを読む →はい、やってまいました。2年連続の遅刻です…。 去年は開演時刻を間違え、今年はあろうことか寝坊してしまい…。もうねぇ、完全にたるんでますわ。こんな自分が情けない、ほんまに…。まあ悔やんでいても仕方ない。開演20分前の12…
続きを読む →「夏休み公演」第2部は、4月公演に引き続き、『妹背山婦女庭訓』の後半。今回は「井戸替」に始まり、「入鹿誅伐」まで一気に上演。「井戸替」はあんまりやってくれないし、「入鹿誅伐」に至っては、文楽劇場では初の上演だというから、…
続きを読む →<アイキャッチ画像:殺人的な酷暑が続いたが、ここのところは少しだけ落ち着いたか。呑気に写真撮っているが、すでに館内では…(顛末は本文をお読みくださいw) (筆者撮影)> 毎夏恒例の「文楽素浄瑠璃の会」。数えて25回だそう…
続きを読む →<いつぞやの『小鍛冶』同様、今回の『紅葉狩』も『刀剣乱舞』とのコラボ。今回は国立劇場の歌舞伎も一丁噛んでいるが、両方観る奇特かつお金に余裕のある人は、まずいないと思う(笑)> 夏休み公演の第3部は「サマーレイトショー」。…
続きを読む →<アイキャッチ画像:朝に見た時は「おお、ええ頃合いやんか」と思ったが、夜に改めて見てみると、結構スケスケになっているた。1日で大分散ったのか、それとも陽の光が満開に見せてくれるのか…。どっちもあり得るな (筆者撮影)> …
続きを読む →さて今回からは、初春公演のあれやこれやをうだうだと連ねていくこととする。 とにかく三部制になってからは、どうも気合が乗らないというか、集中力を欠くというか…。そろそろ二部制に戻してもいいんじゃないかと思うが、感染状況を見…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 令和3年錦秋公演 第一部 疫禍で迎える二度目の秋が来た。今公演も、感染拡大状況を横目で見ながらの三部構成となった。一部が『蘆屋道満大内鑑』。二部と三部で『ひらかな盛衰記』の半通し。三段目と四段目が上演され…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 令和3年夏休み文楽特別公演 第三部 三部は夏芝居の定番中の定番、『夏祭浪花鑑』である。 いや~、今回は特別に良かった。なんせほら、この2年間、「夏祭」っていうのがことごとく中止になってるでしょ、その中であ…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 令和3年4月公演<第三部> さて、第三部。数年前に文楽劇場の座席シートが新しくなり、かなり座り心地が良くなったことで、腰への負担もグッと軽減された。ということで、朝から晩までぶっ通しで観ても、以前に比べる…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 鶴澤清治文化功労者顕彰記念 令和3年初春文楽公演 <4> COVID-19の感染拡大で休演が続いていた文楽劇場での本公演が再開されて、2度目の公演。今回もまた三部構成である。これ、いつまで続けるんでしょう…
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