【反送中】催涙弾も何度目か?またもや警民大衝突
こうしてブログを週に1~2回したためている間にも、次から次へと色んなことが起きて、まったく追いつかなくなってしまった。香港市民の皆さん、お気持ちは察して余りありますが、もう少し、ペースダウンしませんか? クソ熱い時候でも…
続きを読む →こうしてブログを週に1~2回したためている間にも、次から次へと色んなことが起きて、まったく追いつかなくなってしまった。香港市民の皆さん、お気持ちは察して余りありますが、もう少し、ペースダウンしませんか? クソ熱い時候でも…
続きを読む →ホンマ、デモ隊も警察も連日お疲れ様です。と、心から労いの言葉を送りたい、昨今の香港である。 さて、当初は、香港島限定だったデモだが、7月7日の九龍半島・尖沙咀(Tsim Sha Tsui)での開催を皮切りに、一気に九龍、…
続きを読む →天安門事件から30年が経過した。 「六四30周年」、それは即ち、小生が初めて香港の地を踏んでから30年が経過したということでもある。あの時、すぐに北京の状況を見に行きたかったが、なかなかそういう状況にはなく、それなら一番…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →今回も香港電台(RTHK)のドキュメント番組『鏗鏘集』の「回歸廿周年系列」を観てのあれやこれやを。 2「表現の自由、報道の自由」危惧される表現の自由、報道の自由について、現場に携わる人々の声を聞く 映画『十年』の世界 香…
続きを読む →意外と人気番組多い香港電台 特区政府筋でありながら、特区政府や北京中央政府への批判の目も忘れてはいない、と思わせる節も時々見せる公共放送局が「香港電台=Radio Television Hong Kong」、通称・RTH…
続きを読む →「香港インディペンデント映画祭」3本目と言うか、3~5本目は短編3本を立て続けに一気上映。これが3本とも非常に素晴らしい作品で、できれば期間中にもう一度観たかったけど、まあそれは難しい相談というもんで、今回が「最初で最後…
続きを読む →第11回大阪アジアン映画祭 特集企画《Special Focus on Hong Kong 2016》 コンペティション部門 『王家欣 ウォン・カーヤン』 (港題=王家欣)<日本初上映> 過去を「良き時代」として懐かしん…
続きを読む →煲呔壞腦=蝶ネクタイ、狂ってるゾ! (10月13日付『蘋果日報』1面大見出し) 13日の各紙は扱いの大小はあれど、こぞって曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官の「失言」を報じております。 12日に香港電台(RTHK=政府系…
続きを読む →中華人民共和国香港特別行政区成立10周年であります。 午前中はテレビで、パラシュート部隊のデモンストレーションなどをのんびり見ていました。 「どうせ雨だから家でゆっくりしてよう」 という目論みは甘く、一向に雨が降りません…
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