【慶祝香港特別行政區成立25周年 3】これからの香港は…
<アイキャッチ画像:時代廣場(Times Square)の大型ビジョンに映し出された習近平国家主席のスピーチを見る親子。この子は「50年不変」の終わりの時を見ることになるのだろう(端傳媒)> てなことで、25周年の香港に…
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続きを読む →5月8日、香港特区政府第6期行政長官選挙の投開票が行われ、唯一の候補者である李家超(ジョン・リー)前政務長官が当選した。 投票は午前6時から始まり、午前11時30分に締め切られた。計1428人の選挙委員会委員が投票した。…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2019年「七一」遊行。「反送中」の一大ムーブメントの追い風の中、毎週のように大型デモを挙行していた民陣。この日も民陣発表で55万人(警察発表19万人)が参加。銅鑼灣のそごう前がデモ民で埋め尽くされる…
続きを読む →さて、香港の新しい選挙制度だが、全人代常務委員会が3月30日、香港基本法附件一及び附件二の修正を全会一致で可決したことで、色々と様変わりすることが決定した。住民に身近なところでは、年内のどこかで実施される立法会選挙で、そ…
続きを読む →<アイキャッチ:巨大な習近平国家主席の肖像が、パレードに登場。なにせ「核心」だからこれくらい目立たなければね(South Cina Morning Post)> 70年目の国慶節、天安門広場にみすぼらしいフロート 10月…
続きを読む →7.1遊行 参加者に響かなかった 「一党独裁の終結」というスローガン 「香港が中国に持って行かれて」から21周年 を迎えた7月1日、超党派の民主派団体「民間人権陣線=民陣」主催の、恒例の「7.1遊行(デモ)」が開催された…
続きを読む →香港では9月に新学年がスタートする。と同時に、今、香港の大学がやけに騒々しい。日本の大学の4月のように、クラブやサークルが新入生の勧誘に忙しく走り回る光景とは全く違う騒々しさ、いやきな臭さ。イデオロギーが衝突し、政治化が…
続きを読む →今回も香港電台(RTHK)のドキュメント番組『鏗鏘集』の「回歸廿周年系列」を観てのあれやこれやを。 2「表現の自由、報道の自由」危惧される表現の自由、報道の自由について、現場に携わる人々の声を聞く 映画『十年』の世界 香…
続きを読む →香港第六屆立法會選舉その後 人大釋法 返還後、5度目の「人大釋法」 全国人民代表大会常務委員会(全人代常務委)は11月7日、香港基本法104条の解釈草案を採択した。全人代による香港基本法の法解釈は返還後5回目だが、審議途…
続きを読む →「六四=天安門事件」から、6月4日でちょうど26年が経過した。 終始一貫して、「平反六四=事件の再評価」を叫んできた香港だが、その姿が今年はちょっとこれまでとは違うものとなったようだ。 もちろん、これまでも「平反六四」を…
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