【上方芸能な日々 文楽】社会人のための文楽入門
人形浄瑠璃文楽 第31回文楽鑑賞教室「社会人のための文楽入門」 6月14日の朝、ちょっとした約束ごとのために府内のとある土地へ。まずは約束の場所よりも先に「喫煙所」を探してさまよい歩く。 「慣れない道」とは、とんだ落とし…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第31回文楽鑑賞教室「社会人のための文楽入門」 6月14日の朝、ちょっとした約束ごとのために府内のとある土地へ。まずは約束の場所よりも先に「喫煙所」を探してさまよい歩く。 「慣れない道」とは、とんだ落とし…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 第3回目の見物を元に、公演を振り返るの第二弾。 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 「車曳の段」(くるまびきの…
続きを読む →いやいや、 「評判が評判を呼ぶ」 とは、こういう情況を言うんだろうか。 新春公演前半戦も決して客足は悪くはなかった。例年に比べれば。しかし後半戦に入って、一気に客足が伸びて、日々、満員御礼に近い状況が続いている。 ―毎日…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十六年初春公演 第二部 遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 「遅ればせ」と言いながら、大阪では十日戎までは「明けまして~」で許されるような空気がありますから、許してね(笑)。 今年最初…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成25年度(第68回)文化庁芸術祭主催 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成25年11月公演 <第2部> 一気に寒くなった今日この頃。コートやダウンを着込んで劇場へ向かう人も…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫三百回忌 平成二十五年夏休み特別公演 第2部 名作劇場 文楽の夏休み公演の最後は『妹背山婦女庭訓(いもせやま おんなていきん)』を観劇。これを見たら、結婚式…
続きを読む →素浄瑠璃 竹本義太夫三〇〇回忌 第16回文楽素浄瑠璃の会 いやはや暑くなりました。 アタクシ、お腹が弱い子なので、外出先で冷たいモノは飲まずに、ずっとホットを注文しておりましたが、最近はもはや、お腹が痛くなったとしても、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十五年初春公演 第二部 文楽の平成25年初春公演も、好評のうちに1月25日に千秋楽を迎えた。 住さんも復帰し、観客動員も良好で満員御礼の日も出るなど、まずまずのスタートではなかったかと思う。 文楽を…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第二部> 「文楽行ってきました!」 と、一言で言ってしまうのだけど、人形を見るのが精一杯だった10代、人形に目もくれず、床本の文字を追っかけるのに精一杯…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第一部> 過去の文楽公演パンフを引っ張り出してみれば、『仮名手本忠臣蔵』を前回見たのは遡ること、なんと平成6年の11月公演でした! その翌年には、小生は…
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