【睇戲】野蠻人入侵 <日本プレミア上映>
早いもんで、今年も「大阪アジアン映画祭」が始まった。COVID-19がどんなに猛威を振るおうと、季節は巡りこちらも年を取る(笑)。というわけで、オープニング作はさほど興味のない作品だったので、平日ということもあってパスし…
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続きを読む →思えば、これが今年最初の「睇戲=映画を観る」である。別に思わなくても実際にそうなんだが(笑)。 昨年末から全国東宝系で公開が始まった『怒火』だが、観に行かねば~っと思っているうちに上映終了していまい、「ああ、ご縁がなかっ…
続きを読む →香港映画マニアに嬉しい企画「香港映画祭2021」が11月27日からシネ・ヌーヴォで始まった。以前から「首部劇情電影計劃の入選作の中で、なんで『點五步』だけが日本で上映されてないんだ!ブーブー!」って言ってたら、ようやく今…
続きを読む →このところ忙しくて、まともな生活ができなくなっている。当然、映画どころではない。随分と観たい作品を泣く泣く見逃さざるを得なかった。それらはもう日本では二度と劇場上映されんだろうな…。ま、今度いつになるかはわからんが、香港…
続きを読む →この日観た『返校(邦:返校 言葉が消えた日)』、実は東宝系劇場で公開中に、うっかり見逃してしまい「まあ、ご縁がなかったってことやな」と思っていた矢先、ご親切なるシネマート心斎橋が追っかけ上映してくれるってことで、切れかけ…
続きを読む →そしてまた台湾映画でやんす。我が香港映画はどうしたんですかね…。色々品ぞろえは豊富なんだが、日本ではまったく見向きもされなくなってしまったのは、実に寂しい。まあでも、確かにこの夏公開されている台湾映画は、いずれも面白い。…
続きを読む →毎度くどいようだが(笑)、ほんとこの夏は台湾映画のオンパレードである。先日観た『親愛的房客(邦:親愛なる君へ)』から始まり、この日観た『消失的情人節(邦:1秒先の彼女)』、この先観るつもりの『怪胎(邦:恋の病 潔癖なふた…
続きを読む →「台湾巨匠傑作選」は一段落したが、この夏は気になる台湾映画がいくつも公開されるので、まだしばらくは台湾づくしとなりそうだ。この日は、『親愛的房客(邦:親愛なる君へ)』を観た。主演の莫子儀(モー・ズーイー)は日本ではそんな…
続きを読む →浪花の名女優 浪花千栄子 アンコール 今回は『丼池』のアンコールを含め、全6本が上映されるが、小生は一応これにて打ち止め。前回、シリーズ第1作目となる『お父さんはお人好し』を観たが、このシリーズもこの日観るシリーズ7作目…
続きを読む →台湾巨匠傑作選2021 侯孝賢監督デビュー40周年記念 ホウ・シャオシェン大特集 この『風兒踢踏踩(邦:風が踊る)』で、「台湾巨匠傑作選2021」の鑑賞も終わり。狙ったわけではないが、最後の最後に今特集企画で一番注目して…
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