【反送中】8月のあれやこれや(4)つかの間の平和な日々「和理非」「香港之路」
<アイキャッチ:水炮車(Water Cannon)出撃!胡椒水も混入されているとかで、水を被った記者の中には、体が赤く腫れてしまう者も。しかし、これはデモ隊排除にもっとフル稼働させるべきやね(端傳媒)> 前稿で速報的に記…
続きを読む →<アイキャッチ:水炮車(Water Cannon)出撃!胡椒水も混入されているとかで、水を被った記者の中には、体が赤く腫れてしまう者も。しかし、これはデモ隊排除にもっとフル稼働させるべきやね(端傳媒)> 前稿で速報的に記…
続きを読む →<アイキャッチ:MTR中環(Central)駅の出口に放火する勇武派。今はまだ市民は理解を示しているけど、こんなこと続けていたら、早晩、支持を失うよ(端傳媒)> 逃亡犯条例改正案の「撤回」発言があった後も、相変わらずな香…
続きを読む →しばらく「反送中」ネタから遠ざかっていた。もちろん、何事も起きなかったわけでなく、むしろ事態は「暗黒の3日間」からさらに悪くなっている。そんな悪くなっている「暗黒の3日間」以降の出来事をざっとまとめておこうと、したため始…
続きを読む →しかし、何べん見ても凄まじい迫力ですな、催涙弾発射の瞬間というのは…。 色んなことが次々と起きて、ブログも追いつかない今日この頃の香港。それらは、ブログにするのが気が重くなるような事ばかり。疲れるのでちょっと日にちを置い…
続きを読む →1997年7月1日から22年目の返還記念日は、かつてない大荒れの一日となった。 荒れるのは最初からわかっていた。拙ブログでも再三取り上げてきた「逃亡犯条例改正」をめぐる特区政府と市民の対立は、どうにもこうにもならない状況…
続きを読む →審議「延期」だが「撤回」ではない 林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は15日午後、刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」の改正を、期限を定めず延期すると表明した。対立が深まる中での改正手続きは難し…
続きを読む →雨傘以来の催涙弾に 衝撃の香港! 2014年の「雨傘行動」以来の催涙弾が、香港市民に向かって撃ち込まれた。 立法会で「逃亡犯条例」の2回目の審議に入る予定になっていた6月12日、香港市民は、「三罷」で再び大反撃を試みた。…
続きを読む →103万人が「逃亡犯条例改正」反対デモ 「六四30周年」で触れた「逃亡犯条例」の改正に反対するデモが6月9日、香港島中心街で挙行され、主催者発表で103万人が参加した(警察発表はピーク時で24万人ww)。 主催者発表を鵜…
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