【反送中】中共の堪忍袋の緒は、いつ切れるのか?
しかし、何べん見ても凄まじい迫力ですな、催涙弾発射の瞬間というのは…。 色んなことが次々と起きて、ブログも追いつかない今日この頃の香港。それらは、ブログにするのが気が重くなるような事ばかり。疲れるのでちょっと日にちを置い…
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続きを読む →今回は結構長くなる。なにせ2日間の出来事を追っているから。ただでさえ長ったらしい拙ブログが、さらに長ったらしくなるのだけど、香港は一つの岐路に立っていると思う方は、どうぞご辛抱いただき、最後までお目を通していただければ幸…
続きを読む →壽終正寢ってなんじゃらほい? 林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は、7月9日、記者会見を行い、「逃亡犯条例の改正作業あるいは条例草案は已壽終正寢=すでに葬られた」と述べた。加えて「今回の改正作業は完全に失敗した」と認めた…
続きを読む →1997年7月1日から22年目の返還記念日は、かつてない大荒れの一日となった。 荒れるのは最初からわかっていた。拙ブログでも再三取り上げてきた「逃亡犯条例改正」をめぐる特区政府と市民の対立は、どうにもこうにもならない状況…
続きを読む →香港警察本部を包囲して、 何か進展するのか? 6月20日午後5時を「死線(デッドライン)」として、大学・専門学校10校学生会は、特区政府に逃亡犯条例改正撤回などを求める声明を出していたが、特区政府からの回答はなく、当初の…
続きを読む →香港史上最多のデモに全世界が注目 いやいやもうねぇ、香港市民のパワーたるや、これどうよ! この中で15年間揉まれてきたことを思い返せば、ある意味ゾッとするけどねぇ(笑)。200万人が一斉に「逃亡犯条例改正」に「NO!」の…
続きを読む →審議「延期」だが「撤回」ではない 林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は15日午後、刑事事件の容疑者を中国本土に引き渡せるようにする「逃亡犯条例」の改正を、期限を定めず延期すると表明した。対立が深まる中での改正手続きは難し…
続きを読む →雨傘以来の催涙弾に 衝撃の香港! 2014年の「雨傘行動」以来の催涙弾が、香港市民に向かって撃ち込まれた。 立法会で「逃亡犯条例」の2回目の審議に入る予定になっていた6月12日、香港市民は、「三罷」で再び大反撃を試みた。…
続きを読む →103万人が「逃亡犯条例改正」反対デモ 「六四30周年」で触れた「逃亡犯条例」の改正に反対するデモが6月9日、香港島中心街で挙行され、主催者発表で103万人が参加した(警察発表はピーク時で24万人ww)。 主催者発表を鵜…
続きを読む →天安門事件から30年が経過した。 「六四30周年」、それは即ち、小生が初めて香港の地を踏んでから30年が経過したということでもある。あの時、すぐに北京の状況を見に行きたかったが、なかなかそういう状況にはなく、それなら一番…
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