【六四36周年】維園第六年沒有六四燭光
<銅鑼灣(Causeway Bay)の街角でにらみを利かす戦術バスと装甲車。まあ、装甲車出動なんてことは起きないけど、一応ねぇ(笑)> 36回目の6月4日がやってきた。かつては主催者発表で10万人を超す市民が集った追悼集…
続きを読む →<銅鑼灣(Causeway Bay)の街角でにらみを利かす戦術バスと装甲車。まあ、装甲車出動なんてことは起きないけど、一応ねぇ(笑)> 36回目の6月4日がやってきた。かつては主催者発表で10万人を超す市民が集った追悼集…
続きを読む →<6月3日夜から4日の夜まで、警察は銅鑼灣(Causeway Bay)一帯とビクトリア公園とその周辺で、警備を強化した> 天安門事件、すなわち「六四」から36年。 かつて香港では、6月4日の直近の日曜日に、中国政府への責…
続きを読む →<銅鑼灣(Causewy Bay)のそごう前で目を光らせる装甲車。すでに前夜から警察は厳戒態勢 (香港01)> 毎年、同じようなことをほざいているが、今年もほざく。「早いもんで、天安門事件(六四)から35年か…」 もう5…
続きを読む →<日本では相変わらず天安門事件の英雄扱いの王丹だが、今や台湾ではセクハラ疑惑の渦中にある。時代は流れているのよ> 六四34周年を前に、テレビだったかネットだったか失念したが、天安門事件の学生指導者の一人、吾爾開希(ウーア…
続きを読む →<六四34周年の日、銅鑼灣(Causeway Bay)にはその面構えから「劍齒虎(サーベルタイガー)」と呼ばれている装甲車が配備されたが、何をするわけでもなく、一つの抑止力の役目を担っていた> 六四、すなわち1989年の…
続きを読む →<アイキャッチ画像:RTHK(香港電台)の人気ドキュメント番組『鏗鏘集』の記者だったレイチェル(仮名)は、かつて「六四追悼集会」に参加していた頃のろうそくを保管していた。このろうそくに再び火が灯ることはなくなった…(端傳…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2014年6月4日の追悼集会で壇上に揃う当時の支連会幹部。もうこの光景を見ることはない。そしてこの写真を掲載した新聞ももう消えた(2014年6月5日付『蘋果日報』)> 香港市民支援愛國民主運動聯合會(…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2015年6月4日の六四追悼集会で壇上に集結した支連会主要メンバー。もうこの光景を見る日は来ない(South China Morning Post)> 1989年の天安門事件=六四への抗議、犠牲者の追…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2021年6月24日(夏暦辛丑5月15日)付紙面の輪転機稼働を伝える民主派系ウエブニュース『立場新聞』のライブ画面。この媒体も今後の活動は厳しくなるだろう> 『蘋果日報(Apple Daily)』が6…
続きを読む →<アイキャッチ画像:それぞれの「六四」。尖沙咀海旁道(Tsim Sha Tsui Promenade)で天安門事件犠牲者追悼の灯をともす市民。恒例のビクトリア公園での追悼集会がCOVID-19の感染拡大を受けて開催できな…
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