【上方芸能な日々 文楽】通し狂言 菅原伝授手習鑑~住大夫引退公演~<第3回目鑑賞・3>
人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 第3回目の見物を元に、公演を振り返るの第三弾。 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 今回は人形さんについて。 …
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 第3回目の見物を元に、公演を振り返るの第三弾。 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ) 今回は人形さんについて。 …
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 七世竹本住大夫引退公演 通し狂言 菅原伝授手習鑑 日本橋文楽劇場前の桜、年々開花が早くなっているような気がする。 去年は確か、4月公演に来たらもう散っていたような記憶があるが…
続きを読む →いやいや、 「評判が評判を呼ぶ」 とは、こういう情況を言うんだろうか。 新春公演前半戦も決して客足は悪くはなかった。例年に比べれば。しかし後半戦に入って、一気に客足が伸びて、日々、満員御礼に近い状況が続いている。 ―毎日…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十六年初春公演 第一部 世は「センター試験」だとか。アタシの頃は「共通一次試験」が始まって間もないころ。どこがどう違うのかはよく存じませぬが。もっとも、私学一本槍だった親不孝者ですから、共通一次とは…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成25年度(第68回)文化庁芸術祭主催 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成25年11月公演 <第一部> 久々の文楽鑑賞。久々の通しで『伊賀越道中双六』。昨年の11月公演、『…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十五年初春公演 第二部 文楽の平成25年初春公演も、好評のうちに1月25日に千秋楽を迎えた。 住さんも復帰し、観客動員も良好で満員御礼の日も出るなど、まずまずのスタートではなかったかと思う。 文楽を…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 国立文楽劇場での『仮名手本忠臣蔵』が大好評である。三連休初日の11月23日は、チケット完売で補助席も出たというから、相当な人気ぶりがうかがえる。さすが「独…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第二部> 「文楽行ってきました!」 と、一言で言ってしまうのだけど、人形を見るのが精一杯だった10代、人形に目もくれず、床本の文字を追っかけるのに精一杯…
続きを読む →例年、客入りは決して悪くはない「夏休み特別公演」だが、今年は例年にも増して入りが上々で、昨年比4割増しの動員だったとか。 「橋下効果」とか言う人もいるけれど、超人気演目『曾根崎心中』がかかる公演だけに、誰が何をどう言おう…
続きを読む →文楽の4月公演も30日に千秋楽。あっという間でしたな。 今公演、文楽には義理の悪いことをしたな…と。 結局、千秋楽で『桂川連理柵』を幕見で見ただけに終わってしまった。 やっぱり4月はこんな暇人にも何かとイベントがあって、…
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