【上方芸能な日々 文楽】Discover BUNRAKU
「もう今年はええか」と思いつつも、毎年行ってる文楽鑑賞教室(笑)。ということで、今年はちょっと趣を変えて、と言うかこの日しか行けそうになかったので、外国人向けの「Discover Bunraku」をチョイス。さぞや外国人…
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続きを読む →2年ぶりの開催となった「文楽若手会」。去年はもちろんCOVID-19の感染拡大を受けての中止。今年も、元々は大阪では6月19、20日の土日公演の予定だったが、緊急事態宣言再延長にともない、大阪府が土日のイベントの無観客、…
続きを読む →鑑賞教室に続いて行われるのが、これまた恒例の「文楽若手会」。日ごろはチョイ役だったり、まだ足遣いの修行中だったり、ツレで端っこの方に坐しているような若手が、中堅の助けも借りながら、普段の本公演では遣えない大役を遣ったり、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第35回文楽鑑賞教室 ショックだ。 数日前にアップしたこの稿が、消滅していた…。寝込んでしまいそうだ…。 恐らく、何かのタイミングで間違って消去してしまったんだと思う。昨日、ごみ箱整理した時に、よく確認し…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第27期文楽研修修了発表会 日本芸術文化振興会の「文楽研修生」制度は昭和47年にスタートし、今期で27期を数える。第1期の顔ぶれが竹本津國太夫、竹本文字栄太夫、吉田玉輝ということを見て分かるように、すでに…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十七年夏休み特別公演 第一部<親子劇場> まずは訃報から。 小生が夏休み公演第一部を見物した翌日、人間国宝の竹本源大夫が浄土に旅立たれたとの報。思えば、4月の吉田玉男襲名披露公演初日、幕間で行われた…
続きを読む →現在、国立文楽劇場の展示コーナーでは常設展示「文楽入門」に加えて、企画コーナー「文楽研修を知る」という展示も行われている。文楽で研修制度が開始されたのが昭和47年のこと。第1期生はすでにベテランの域に入っている津國大夫、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第31回文楽鑑賞教室「社会人のための文楽入門」 6月14日の朝、ちょっとした約束ごとのために府内のとある土地へ。まずは約束の場所よりも先に「喫煙所」を探してさまよい歩く。 「慣れない道」とは、とんだ落とし…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 公益財団法人文楽協会創立50周年記念 竹本義太夫300回忌 平成二十五年夏休み文楽特別公演 <第1部 親子劇場> 文楽の夏休み公演。午前11時開演の第1部は、お子様向け演目ということなので、これまではずっ…
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