【上方芸能な日々 文楽・素浄瑠璃】第26期文楽研修修了発表会
現在、国立文楽劇場の展示コーナーでは常設展示「文楽入門」に加えて、企画コーナー「文楽研修を知る」という展示も行われている。文楽で研修制度が開始されたのが昭和47年のこと。第1期生はすでにベテランの域に入っている津國大夫、…
続きを読む →現在、国立文楽劇場の展示コーナーでは常設展示「文楽入門」に加えて、企画コーナー「文楽研修を知る」という展示も行われている。文楽で研修制度が開始されたのが昭和47年のこと。第1期生はすでにベテランの域に入っている津國大夫、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 平成二十七年初春公演 第一部 4月の大阪公演で二代目吉田玉男を襲名する玉女さん、大阪の本公演では「最後」となる「吉田玉女」を目に焼き付けておきたく、ちょいとばかり予定をいじく…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 平成二十七年初春公演 第一部 前回は写真でごまかしたので、今回は感想などを。 『四季寿』、『千本道行』と舞踊モノが2本あって、「え~、そんな殺生な~」と思ったけど、見たらそう…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 第13回文楽若手自主公演 十色会 太夫による「ソロライブ」とでも言うべき「素浄瑠璃」を披露する会は、そう珍しくもなく、小生も年に数回は聴きに行っている。その際には三味線さんも一緒に出て来るわけだから、太夫…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 国立文楽劇場開場三十周年記念 平成二十六年11月公演 11月公演は24日、大盛況…とまではいかないうちに公演を終えた。動員数は、速報値で1万9177人だったという。住大夫引退興行となった4月公演に比べて…
続きを読む →日本一高いビル、それが「あべのハルカス」。 昔は、♪通天閣高い、高いは煙突…♪と、大阪の子は歌ったわけだが(年がバレるねw)、いまやその通天閣を眼下というか、足元に見下ろす高層ビルが来る3月7日に、こともあろうに阿倍野橋…
続きを読む →中之島公会堂、あ、今は「大阪市中央公会堂」って言うのね。 どっちでも大阪では通用するねんけど、あそこのホール(=大集会室)なんて、いつ以来だろう? 記憶に間違いがなければ、まだ幼稚園に上がる前に、祖母の知り合いの舞いの「…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年十一月公演 通し狂言 仮名手本忠臣蔵 <第一部> 過去の文楽公演パンフを引っ張り出してみれば、『仮名手本忠臣蔵』を前回見たのは遡ること、なんと平成6年の11月公演でした! その翌年には、小生は…
続きを読む →インフルエンザもようやく癒えたので、1月20日、文楽初春公演の第1部を観てきました。 人形浄瑠璃 文楽 平成二十三年初春公演 第一部 いや~、楽しかった! 文楽の面白さを再確認したひとときでした。 寿式三番叟(ことぶきし…
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