【睇戲】老狐狸
昨年の第36回 東京国際映画祭では、台湾現地の一般上映前に公開され、非常に高く評価された作品である。「これは見逃せない!」と思っているうちに、近場での上映期間は過ぎ去ってしまった…。めっちゃ職場の近くだったのに、何してま…
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続きを読む →大阪アジアン映画祭、今宵は久々の「TAIWAN NIGHT」。いつ以来かなぁ。別に何か趣向があるわけでなく、せいぜい台北駐大阪経済文化弁事処の処長さんが挨拶するくらいなんだが、それでも旬な人から重鎮までが揃うってな年もあ…
続きを読む →<日本では相変わらず天安門事件の英雄扱いの王丹だが、今や台湾ではセクハラ疑惑の渦中にある。時代は流れているのよ> 六四34周年を前に、テレビだったかネットだったか失念したが、天安門事件の学生指導者の一人、吾爾開希(ウーア…
続きを読む →世はWBC一色。侍ジャパンの戦いが大いに気になるところだが、小生は台湾のチアガールの皆さんが非常に気になる(笑)。楽しいね、台湾の応援は。 今日は今回初めて台湾映画の長編。なんかここ数年、台湾から長編でいいのがあるという…
続きを読む →引き続き、中之島美術館で短編作品を5本観る。 一応、1時間半程度に収まるように、まとめて上映されるので、各パッケージによって上映本数も変動する。今上映回は5本となる。「全部中身覚えてられるかな?」と不安になるが、短編は短…
続きを読む →<アイキャッチ画像:RTHK(香港電台)の人気ドキュメント番組『鏗鏘集』の記者だったレイチェル(仮名)は、かつて「六四追悼集会」に参加していた頃のろうそくを保管していた。このろうそくに再び火が灯ることはなくなった…(端傳…
続きを読む →この日の2本目も台湾作品。これまた遅い時間。ま、土曜だからいいですけど。ここまで時間つぶし、大変でした。「一回家に帰ったろか」とも思ったけど、帰ったら帰ったで動かないしね(笑)。 特集企画《台湾:電影ルネッサンス2022…
続きを読む →今日は土曜日。第17回大阪アジアン映画祭も今日を入れて残すところ2日となった。以前は、この土日に一気見という感じだったが、もうそんな体力も気力もなく(笑)。と言うか「これは見逃せない!」と気持ちが動くような作品が少なかっ…
続きを読む →「台湾巨匠傑作選2020」、どうやらこれが最後の1本となりそう。まだまだ序盤だが、この先は仕事も立て込んでおり、多分、無理。なので最後は、いい作品だったらいいなあと期待を込めてシネ・ヌーヴォへ。 河豚台題=河豚 「睇戲」…
続きを読む →月末までしばしヒマなんで、相も変わらずの「台湾傑作巨匠選2020」でシネ・ヌーヴォ通いを続ける。で、この日もまた蔡明亮監督作品を観た。しかしどの上映回も平日真昼間にもかかわらず、それなりにお客が入っているのには驚くばかり…
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