【反送中】香港が崩壊してゆく…。暗黒の3日間 二日目
小生が勝手に名付けた「暗黒の3日間」から1週間が経過したが、相も変わらずの香港である。こうしてPCを打ちながら、複数の香港メディアの「現地LIVE」を別画面とスマホで見ているのだが、「無茶苦茶でござりまするがな」というも…
続きを読む →小生が勝手に名付けた「暗黒の3日間」から1週間が経過したが、相も変わらずの香港である。こうしてPCを打ちながら、複数の香港メディアの「現地LIVE」を別画面とスマホで見ているのだが、「無茶苦茶でござりまするがな」というも…
続きを読む →小生が初めて香港の地に立って以来、ちょうど30年目のこの夏。香港はもはや、当時の煌めき、ワクワクなど、人をハッピーな気分にさせる空気を失い、激しい憎悪と暴力、えも言えぬ不信感渦巻く街となってしまった。たった一つの条例改正…
続きを読む →こうしてブログを週に1~2回したためている間にも、次から次へと色んなことが起きて、まったく追いつかなくなってしまった。香港市民の皆さん、お気持ちは察して余りありますが、もう少し、ペースダウンしませんか? クソ熱い時候でも…
続きを読む →ホンマ、デモ隊も警察も連日お疲れ様です。と、心から労いの言葉を送りたい、昨今の香港である。 さて、当初は、香港島限定だったデモだが、7月7日の九龍半島・尖沙咀(Tsim Sha Tsui)での開催を皮切りに、一気に九龍、…
続きを読む →しかし、何べん見ても凄まじい迫力ですな、催涙弾発射の瞬間というのは…。 色んなことが次々と起きて、ブログも追いつかない今日この頃の香港。それらは、ブログにするのが気が重くなるような事ばかり。疲れるのでちょっと日にちを置い…
続きを読む →雨傘以来の催涙弾に 衝撃の香港! 2014年の「雨傘行動」以来の催涙弾が、香港市民に向かって撃ち込まれた。 立法会で「逃亡犯条例」の2回目の審議に入る予定になっていた6月12日、香港市民は、「三罷」で再び大反撃を試みた。…
続きを読む →7.1遊行 参加者に響かなかった 「一党独裁の終結」というスローガン 「香港が中国に持って行かれて」から21周年 を迎えた7月1日、超党派の民主派団体「民間人権陣線=民陣」主催の、恒例の「7.1遊行(デモ)」が開催された…
続きを読む →「香港陥落」なんていう過激なタイトルにしたが、まあ、そういうことだろう。日本語的には「返還」なんだろうけど、返還相手たる中華人民共和国は、その歴史の中で、香港を統治下においたことは一度もなかったわけで、実際には英国から中…
続きを読む →今回も香港電台(RTHK)のドキュメント番組『鏗鏘集』の「回歸廿周年系列」を観てのあれやこれやを。 2「表現の自由、報道の自由」危惧される表現の自由、報道の自由について、現場に携わる人々の声を聞く 映画『十年』の世界 香…
続きを読む →香港主権移交20周年にあたり、6月29日から7月1日まで香港を訪れていた習近平国家主席は、30日午前は駐港解放軍の閲兵に臨み、夜は歓迎の「文藝晩會(=歌舞音曲の宴)」に。晩會では芸能人に囲まれて終始ご満悦であった。こんな…
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