【回帰26周年】
香港では、祖国回帰から26年が経過した。毎年同じことを言うが「早いもんでんな」と(笑)。昨年は25周年、すなわち「50年不変」の折り返しということもあって、習近平国家主席が来港したが、今年はそういう中央の要人の来港はなく…
続きを読む →香港では、祖国回帰から26年が経過した。毎年同じことを言うが「早いもんでんな」と(笑)。昨年は25周年、すなわち「50年不変」の折り返しということもあって、習近平国家主席が来港したが、今年はそういう中央の要人の来港はなく…
続きを読む →<アイキャッチ画像:25年前、返還カウントダウンを待つ人たちで埋め尽くされた尖沙咀プロムナードは、25周年を祝う飾りで埋め尽くされた(お友達撮影)> 香港が英国から中華人民共和国に祖国復帰し、香港特別行政区としてスタート…
続きを読む →5月8日、香港特区政府第6期行政長官選挙の投開票が行われ、唯一の候補者である李家超(ジョン・リー)前政務長官が当選した。 投票は午前6時から始まり、午前11時30分に締め切られた。計1428人の選挙委員会委員が投票した。…
続きを読む →<アイキャッチ画像:いわゆる「伝統民主派」の一角を占めてきた教協の48年は、功罪相半ばの48年だったと思うが、小生には「罪」の部分しか見えなかった。そこに、この組織の持つ大きな問題点があったのだと思う(香港01)> すで…
続きを読む →<アイキャッチ画像:警察の家宅捜査が入り、押収された「六四紀念館」のパネル。解散へまっしぐらの支連会を象徴するような一コマである。(香港01)> 実質、ファイナルカウントダウンに入った香港市民支援愛國民主運動聯合會(支連…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2019年「七一」遊行。「反送中」の一大ムーブメントの追い風の中、毎週のように大型デモを挙行していた民陣。この日も民陣発表で55万人(警察発表19万人)が参加。銅鑼灣のそごう前がデモ民で埋め尽くされる…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2019年8月18日、民陣はビクトリア公園で集会を開催。「警察の暴力の即時停止と五大訴求の実現」を訴えた。続々と集まった市民は皆、黒い服を着用。突然の大雨に色とりどりの傘の花が開いた瞬間。民陣が最も輝…
続きを読む →<アイキャッチ画像:2019年8月17日、反送中が転じた「反警察」の風潮の中、教員らが「守護下一代、為良知發聲(次世代を守るため、良知の声を上げよう)」デモを土砂降りの中で実施した。こういうのを新華社や『人民日報』は「反…
続きを読む →<アイキャッチ:2019年7月1日、大荒れとなった祖国回帰日。暴力的破壊集団は立法会議場に突入した。行動をリードした梁繼平(ブライアン・リョン)は逮捕覚悟で素顔をさらし、「香港人抗爭宣言」を読み上げるも、さっさと米国へ逃…
続きを読む →<アイキャッチ画像:駐港解放軍(陸海空)三軍による国旗並びに特区旗掲揚に興奮し、はしゃぐ香港のお子達。お子さんというのは、兵隊さんを見ると喜ぶもんなんだなぁ… (香港01)> 香港の祖国回帰、すなわち香港返還から24年の…
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