【文学部】大阪のインテリジェンス*旧ブログ
浄土真宗がよりどころとする『仏説無量壽経』に記された「當相敬愛」を建学の礎とし、明治21年に相愛女学校として創設された相愛大学。 その人文学部によるシンポジウム「大阪のインテリジェンス」に行ってきた。 時々は大学のセンセ…
続きを読む →浄土真宗がよりどころとする『仏説無量壽経』に記された「當相敬愛」を建学の礎とし、明治21年に相愛女学校として創設された相愛大学。 その人文学部によるシンポジウム「大阪のインテリジェンス」に行ってきた。 時々は大学のセンセ…
続きを読む →「住大夫、倒れる」がなぜ「一流」「二流」の解釈の導入かは、今回の終盤に種明かしするとして。 すでに拙ブログ中でも「一流」、「二流」を多用してきたが改めて、織田作之助『二流文楽論』から「二流」の定義と思われる個所を抜粋し…
続きを読む →さて、誰も期待していない「私家版『二流文楽論』」を久々に。 「一流」「二流」の定義するところを解釈するという課題を残したままだった。 その前に、旧聞に属する話ではあるが、竹本住大夫師匠が7月12日、軽い脳梗塞の症状…
続きを読む →このくそ暑い中、午後から病院やったわいな。 昨年末から「これからは定期的に検査&診察せなあかんで、自分!」と厳命され、新たにまた病院通いのネタが増えてしもたという始末ですわいな。 本人にはあまり自覚がなかったのやが、「ち…
続きを読む →数日前の『星島日報』が、「香港人女性の50%、『港女』の呼称に抵抗」という調査結果を報じているよと、7月11日付の『日刊香港ポストE – mail版』が教えてくれた。(調査対象は20歳以上の男女240人)。 …
続きを読む →さて、前回の締めくくりに、「二流」或いは「一流」の解釈は次回で行う旨申し上げたけど、その間にも何某は色々と「課題」を投げかけてくださるので、なかなか次の論をまとめるに至らないのが実情。課題が出されるたびに、「ほんにお前…
続きを読む →懲りもせず、私家版『二流文楽論』、再開いたしまする。 何某の市長と技芸員の面会が、近々実現しそうな様子である。しかし、文楽の方は「非公開」を言い、何某は「公開」を条件とすると頑なである。つくづく、人品骨柄下劣なお人だと…
続きを読む →「何某の市長」による文楽界への無理難題あれこれについて、ここ数日アップしてきたけど、もしかしたら「いつまで続くねん、うざいわ!」と思われてるかもしれないので、ここらでちょっと一息。まあ、書いてる本人も一息つきたいと思って…
続きを読む →なんだかもう、最初は「何某の挑発に乗らず、粛々と文楽の公演や芸の伝承を続けてゆけばよい」などと言っていたのに、前回は「今すぐミーティングせよ」と言ったり、支離滅裂になってきた。小生もまた、何某の市長の発言にその都度翻弄さ…
続きを読む →前日の何某の逆上というか激怒というか私怨のぶちまけというか、およそ行政の長とは思えぬ発言で、今回の「私家版『二流文楽論』」も少し、いやかなり筋立てが難しい成り行きになってしまった…。本来は私情はできる限り排除して、一連…
続きを読む →