【Go! Go! HAWKS 2011-6】タイガースvsホークス セ・パ交流戦最終戦*旧ブログ

杉さま、最高!
キャプテン、さすがや!

翌日の『産経新聞(大阪朝刊)』の大見出しに「杉内、トラ打線を手玉」ってあったわけだけど、レフトスタンドの上段から老眼と乱視の目で見ていても、杉内の球が切れ味抜群だったのは、よーーーーくわかりました。
そらそうよ(オリックス岡田監督風に)、8回を11奪三振2安打やったんやから。

そして阪神・能見との緊迫した投手戦にケリをつけたのが、キャプテン小久保の適時打。エースが投げて主砲が決めるという、理想的なかたちで悪の軍団・ブラックタイガースを破ったのですよ。
気分は晴れ晴れ、試合後に観戦グループ「レフトスタンドでホークスを応援」の打ち上げ飲み会も大いに盛り上がり、楽しいものとなったのは言うまでもありません。

この日もチケット完売の甲子園。夏の日差しがじりじりと照りつけ、席に到着したと同時に汗が吹き出します。
水分補給と喫煙休憩は欠かせませんね、こういう日は。

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7回表ラッキーセブンの攻撃前に、まさに黄色の風船を上げようとするホークスファンの皆さん方。ちなみに風船飛ばし好きじゃないんで、アタシはやりません。それにしても、相手ファンへのもてなしの精神のない球場でありますな、色んな面で。だからこそビジターのファンはこの球場での声援には力が入るし、勝った時の喜びはひとしおなんですよ。たいがい疲れますけどねw。

Tg4勝>杉内:3勝2敗   敗>能見:2勝4敗  S>馬原:1勝1敗5セーブ

勝負の分かれ目は7回裏阪神の二死満塁の得点機。
打者は好投を続ける能見。いくら好投してるからって、この絶好のチャンスにまさか投手をそのまま打席に送るとは…。この真弓采配に関しては、阪神ファンからも疑問の声どころか「あほちゃうか?」の声が。ある意味、この采配に助けられた観もあるけど、この日の杉内なら、代打がきてもここはちゃんと抑えてたんじゃないかな…。いずれも結果論なわけやけどね。

気になったのは、試合後の能見のコメント。
この打席について聞かれた能見は
「そんなに簡単に打てるわけがない」
と。よそ様のことながら、監督と選手の間に溝ができてるんちゃうか?とちょっと心配の一つでもしてあげたくはなる…。

さて。よそ様のことはさておき、我が方の戦いっぷりにまいりましょう。
いよいよ最終回。今度は我が方に好機が訪れる。
一死二塁で4番小久保が中前適時打。二塁走者本多が一気にホームイン。待望の1点を主砲のバットで生み出すという理想的な攻撃。
続く5番多村も左中間へ二塁打を放つ。小久保の代走福田が二塁からホームイン!
クリーンナップの二人でエースの激投をバックアップ。もはや勝ったも同然とレフトスタンドは大騒ぎ。前夜の「しょーもない試合」のうっ憤を晴らすかのように、ハイタッチや握手やガッツポーズやハグの雨あられ…。

9回突入前に応援団から「ここまできて、ため息はやめましょうよ」との呼びかけがあって、さらに交流戦の甲子園最後のゲームということもあって、9回は初めから応援のボルテージが、この2日間で最高のものとなっていた。
そういうファンの思いが、もしかしたら通じたのかな。

そして9回裏。阪神最後の攻撃を、守護神馬原が、ちょっとだけ冷や冷やさせながらも締めて、関西球界のファシズムに快心の零封勝利!
気持ちいいね~!すがすがしい気分とは、このことだ。
1000人vs45000人という圧倒的な状況での勝利。
自分自身としても、甲子園でのホークス勝利は久々のことだったので、ホンマ嬉しかったわぁ。

14924469_1164174438_105large小生のような40数年来の南海ファンから、去年からホークスファンですっていう人まで、あらゆる世代のホークスファンが密集して応援するからか、なんだか「気」が強い場所かも。さらにまさに「四面楚歌」状態にありますから、自ずと「応援でも負けてなるものか」って気持ちになってゆくんで、この球場での観戦は非常に疲れます。しかしながら、ホークスの旗の下に、一つになってチームに声を送ることができる場でもあります。こういう感じで野球を見る場って、やはり甲子園のビジターエリアならではのものでしょう。(写真=応援仲間のソラノさん。とてもいい写真なんで拝借しました)

さあ、交流戦後半へ。我が軍はどんな戦いを繰り広げるんでしょうか。
ゲーム差を開けず、ぴたっと追走してくるファイターズの存在が非常に気になります。
さてさて…。


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