【睇戲】好好拍電影
このところ忙しくて、まともな生活ができなくなっている。当然、映画どころではない。随分と観たい作品を泣く泣く見逃さざるを得なかった。それらはもう日本では二度と劇場上映されんだろうな…。ま、今度いつになるかはわからんが、香港…
続きを読む →このところ忙しくて、まともな生活ができなくなっている。当然、映画どころではない。随分と観たい作品を泣く泣く見逃さざるを得なかった。それらはもう日本では二度と劇場上映されんだろうな…。ま、今度いつになるかはわからんが、香港…
続きを読む →COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →大阪アジアン映画祭も終わり、映画の方も一息つこうかなと思っていたら、なんと、我らが陳果(フルーツ・チャン)監督がアクション映画をやっちゃってるじゃないかえ!どういう風の吹き回しだ?誰かにそそのかされたのか?それとも路線変…
続きを読む →<アイキャッチ画像:今年、最も感動した『みじめな人』(『淪落の人』として公開)。今の香港、この精神を完全に忘れている…> いつのころからか年末恒例となった「今年観た映画」。 今年は、「大阪アジアン映画祭」で鑑賞作品を徹底…
続きを読む →三人の夫 港題=三夫 4か月ぶりの映画である。大阪アジアン映画祭以降、「これ見たい!」という作品もなく、この日まで映画のない日々を送っていたのだが、ようやく「これ!」という作品を観られる日が来た。それも敬愛する陳果(フル…
続きを読む →無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →第13回大阪アジアン映画祭 「HONG KONG NIGHT」 大阪アジアン映画祭で、もっとも楽しみにしているのが「HONG KONG NIGHT」。そりゃアナタねぇ、やっぱりアタシは香港映画ファンであるわけで、毎年こう…
続きを読む →第13回大阪アジアン映画祭 特集企画《Special Focus on Hong Kong 2018》 『メイド・イン・ホンコン/香港製造』 (港題=香港製造) 2005年の年末、陳果(フルーツ・チャン)を訪ねて、九龍は…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →香港主権移交20周年にあたり、6月29日から7月1日まで香港を訪れていた習近平国家主席は、30日午前は駐港解放軍の閲兵に臨み、夜は歓迎の「文藝晩會(=歌舞音曲の宴)」に。晩會では芸能人に囲まれて終始ご満悦であった。こんな…
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