【睇戲】中国女子バレー(中題:奪冠)<日本プレミア上映>
第16回大阪アジアン映画祭 さて、大阪アジアン映画祭も残すラインナップは、この作品含めてあと2本。で、この日の二本目は、この映画祭にしては珍しく、バリバリの商業映画。監督が陳可辛(ピーター・チャン)で主演が鞏俐(コン・リ…
続きを読む →第16回大阪アジアン映画祭 さて、大阪アジアン映画祭も残すラインナップは、この作品含めてあと2本。で、この日の二本目は、この映画祭にしては珍しく、バリバリの商業映画。監督が陳可辛(ピーター・チャン)で主演が鞏俐(コン・リ…
続きを読む →無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →『恋するシェフの最強レシピ』 (中題=喜欢·你) 怒涛の大阪アジアン映画祭も終了し、「当分、映画はご勘弁」といきたいところだが、なかなかそうもいかない(笑)。久々に金城武をスクリーンで観る機会が訪れた。原題が繁体字で『喜…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →第12回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門|Special Focus on Hong Kong 2017 『七月と安生』(港題=七月與安生) 大阪アジアン映画祭も大詰め。小生的には、この作品を含めてあと2本で予定…
続きを読む →今年もまた、この一年に観た映画をずらっと並べておこう。 「今年はたくさん観るで!」と意気込んだわりには、15本とは低調だったなぁ…。見逃していた作品はいっぱいあったんだと思うと、『ぴあ』やら『プレイガイドジャーナル』など…
続きを読む →第11回大阪アジアン映画祭 特集企画《台湾:電影ルネッサンス2016》 『あの頃、この時』 (台題=我們的那時・此刻) 初日の『湾生回家』に大いに感動し、「今回はもうこれでおなか一杯」という気分にもなったが、現実は甘くな…
続きを読む →『最愛の子』 (港題=親愛的) 世は農暦新年の「爆買い」旅団ご一行を迎え、大賑わいである。 日本へは年に何回もやって来る香港人、台湾人の旅慣れた連中とは違い、一族総出でやって来る集団も少なくはない大陸人たち。当然、子供の…
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