【上方芸能な日々 文楽】帯屋*旧ブログ
文楽の4月公演も30日に千秋楽。あっという間でしたな。 今公演、文楽には義理の悪いことをしたな…と。 結局、千秋楽で『桂川連理柵』を幕見で見ただけに終わってしまった。 やっぱり4月はこんな暇人にも何かとイベントがあって、…
続きを読む →文楽の4月公演も30日に千秋楽。あっという間でしたな。 今公演、文楽には義理の悪いことをしたな…と。 結局、千秋楽で『桂川連理柵』を幕見で見ただけに終わってしまった。 やっぱり4月はこんな暇人にも何かとイベントがあって、…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十四年初春公演 第二部 新春のミナミが最も華やぐのは三が日ではなく、十日戎の3日間。そして十日戎が終わると、大阪の街もご祝儀ムードから本気モードになり、本格的に新しい年がスタートするという気分になり…
続きを読む →人形浄瑠璃文楽 平成二十三年四月公演<第二部> それにしても『女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)』とは、なんともすごいタイトルです。このタイトルが今から300年もの昔に考案され、そしてその物語が人形芝居で演じられて…
続きを読む →1月6日は、文楽の初春公演午後の部に行ってきました。 ちょっと入りが寂しかったのですが、舞台上部には二尾の睨み鯛に挟まれた「卯」の文字が。さらに幕間には撒き手拭いありと、正月公演らしいあれやこれやが。 人形浄瑠璃 文楽 …
続きを読む →早くも11月。一応、他人さんに「早いですな~、あとふた月で今年も終わりですね」なんて言われると「そうでんな~」なんて合わすのですが、毎年、心の中では「それがどうした?」と思っていますw。 ブログ更新、なんかすっごく久しぶ…
続きを読む →先週の話でえらいすんまへん。 帰港後、あれこれとありまして、ようやく落ち着いて文楽のことに触れられる状況に。 11月13日(金) 国立文楽劇場 第一部公演 『芦屋道満大内鑑』 落語に『天神山』というのがあります。 狐狩り…
続きを読む →いや~、大阪は暑いですな 香港はタクシーが安いから、こういうときは乗り倒すけど、日本はねぇ、タクシーはもちろん、交通料金、高すぎるわ さて。 大阪滞在となれば、やはり芸能鑑賞。 文楽の夏の公演へ。 夏の公演は3部構成。朝…
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