【睇戲】好好拍電影
このところ忙しくて、まともな生活ができなくなっている。当然、映画どころではない。随分と観たい作品を泣く泣く見逃さざるを得なかった。それらはもう日本では二度と劇場上映されんだろうな…。ま、今度いつになるかはわからんが、香港…
続きを読む →このところ忙しくて、まともな生活ができなくなっている。当然、映画どころではない。随分と観たい作品を泣く泣く見逃さざるを得なかった。それらはもう日本では二度と劇場上映されんだろうな…。ま、今度いつになるかはわからんが、香港…
続きを読む →COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →今回の「台湾巨匠傑作選2020」、まさに「待望の~」というのが『バナナパラダイス』の上映と、”ほぼ”引退の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の「初期三部作」の上映だろう。もちろん4作とも観るのだが(笑)、この日…
続きを読む →第15回大阪アジアン映画祭 本来ならば、この日は「HONG KONG NIGHT」が開催されるはずだが、今年は最初から予定なし。大口スポンサーだったキャセイパシフィック航空の名も、見当たらない。キャセイ自体もそれどころで…
続きを読む →やっぱりあれなんですかね? 前回、混乱する香港国際空港のデモのことを取り上げたら、急激にアクセス数伸びましたな。時期的に、香港旅行してる人や、これから行こうと思ってる人が見たのかな? と言って、大したアクセス数ではないね…
続きを読む →無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →第13回大阪アジアン映画祭 特集企画《Special Focus on Hong Kong 2018》 『どこか霧の向こう』<日本プレミア上映> (港題=藍天白雲) 大阪アジアン映画祭、小生にとっては最初の香港作品。今年…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →香港主権移交20周年にあたり、6月29日から7月1日まで香港を訪れていた習近平国家主席は、30日午前は駐港解放軍の閲兵に臨み、夜は歓迎の「文藝晩會(=歌舞音曲の宴)」に。晩會では芸能人に囲まれて終始ご満悦であった。こんな…
続きを読む →『台湾新電影時代』 (台題=光陰的故事―台灣新電影) 昨年の「大阪アジアン映画祭」で観た『あの頃、この時』(台題=我們的那時・此刻)もそうだったが、台湾映画の歴史を振り返ろうという流れがあるようで、この作品もその一つだ…
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