【睇戲】今年観た映画 2020年
COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →COVID-19に始まりCOVID-19に終わる2020年。まあ小生の生活も少なからず影響はあったけど、とりあえず年は越せそう(笑)。「余人に代えがたい特殊な技能を要する業務」を委託されている職場は、他社さんより一足早く…
続きを読む →ため息の出た『青春神話』に続いて、この日二本目を観た。やはり蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督作品。 愛情萬歳 台題=愛情萬歳 『愛情萬歳』は小生にとって忘れられない一作。香港に生活の場を移し、まだ住むところも決まらず、と…
続きを読む →月末までしばしヒマなんで、相も変わらずの「台湾傑作巨匠選2020」でシネ・ヌーヴォ通いを続ける。で、この日もまた蔡明亮監督作品を観た。しかしどの上映回も平日真昼間にもかかわらず、それなりにお客が入っているのには驚くばかり…
続きを読む →今回の「台湾巨匠傑作選2020」、まさに「待望の~」というのが『バナナパラダイス』の上映と、”ほぼ”引退の蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督の「初期三部作」の上映だろう。もちろん4作とも観るのだが(笑)、この日…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →『台湾新電影時代』 (台題=光陰的故事―台灣新電影) 昨年の「大阪アジアン映画祭」で観た『あの頃、この時』(台題=我們的那時・此刻)もそうだったが、台湾映画の歴史を振り返ろうという流れがあるようで、この作品もその一つだ…
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