【睇戲】大事件
<領銜主演、すなわちこの映画の「大看板」に名を連ねる張家輝(ニック・チョン)。確かにそれにふさわしい活躍ぶりだったが、並びが任賢齊(リッチー・レン)、陳慧琳(ケリー・チャン)に次ぐ三番手なのは、ちょいと気の毒…> 「ジョ…
続きを読む →<領銜主演、すなわちこの映画の「大看板」に名を連ねる張家輝(ニック・チョン)。確かにそれにふさわしい活躍ぶりだったが、並びが任賢齊(リッチー・レン)、陳慧琳(ケリー・チャン)に次ぐ三番手なのは、ちょいと気の毒…> 「ジョ…
続きを読む →<安心と信頼、そして安定のキャストが揃う。しかし、こんな連中が家の前ウロウロしてたらヤバすぎるやろww> 杜琪峯(ジョニー・トー)の監督作として代表的な(このチョイスには様々な見解があるだろうけど)4作を、初めてDCP(…
続きを読む →<「香港の看板」と言えば、佐敦(Jordan)の裕華の交差点あたりが最も華やかだった。夜総会やカラオケなど「おねーちゃん関係」の店の看板が多かったけど。屋根なしの二階建てバスで、看板の下を行くツアーが人気だったが、そのツ…
続きを読む →<「もっと映画を観ろ!」と、このお方に蹴り飛ばされるくらい、今年は本数が少なかった。ごめんなさい…。(今年2月4日、香港文化博物館 筆者撮影)> 今年観た映画の総覧。 毎年同じ言い訳をしているが、3月の「大阪アジアン映画…
続きを読む →久々の香港映画、って言うより、久々の映画である。実に、大阪アジアン映画祭以来の映画は『毒舌大狀(邦:毒舌弁護人~正義への戦い~』。黃子華(ウォン・ジーワー)主演である。棟篤笑演員(スタンダップ・コメディアン)として、90…
続きを読む →いよいよこの作品を以て、今年の「大阪アジアン映画祭」観納めとなる。欲を言えば、 あと3~4本は観ておきたかったんだけど、まあ、そうそう自分中心に世の中は回らない(笑)。で、前回も申したように、香港映画を観て、小生的にはク…
続きを読む →「大阪アジアン映画祭」、ラストデーに観る3本は、いずれも香港映画。結局、小生の行きつくところは、ここだな(笑)。そんな日の二本目の作品は、久々に鄭伊健(イーキン・チェン)主演作。多分、この映画祭では『全力扣殺』以来かな。…
続きを読む →「第18回大阪アジアン映画祭」も、いよいよ今日が最終日。一応、短編も数本観たし、長編は相も変わらず華語片ばかりだったけど、ここまでは、どの作品も良作で、なかなか良い時間を過ごせたと思う。本日は3本観るが、引き続いて良作揃…
続きを読む →ちょうど『シン・仮面ライダー』の公開初日。これ目当ての人で梅田ブルク7は大賑わい。ちなみに、梅田ブルク7は、4月1日より「T・ジョイ梅田」に名称が変わる。この2日間は、小生にとってはひとまず「最後の梅田ブルク7」になる。…
続きを読む →「大阪アジアン映画祭」も、残すところ今日を入れて2日間。気力みなぎる頃なら、2日で7~8本一気に観ていただろうけど、最早そんな気力も体力もない。悲しいことだが、寄る年波には勝てないということだ(笑)。それでも残る気力を振…
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