【睇戲】今年観た映画 2018
無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →無事かどうかはさておき(笑)、一応、「12月28日までには済ませておくべし!」と誓った業務を終え、いつもより少し早めに帰宅できた、「平成最後の」仕事納めの一日だった。 さ、そこで、この1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。…
続きを読む →第13回大阪アジアン映画祭 コンペティション部門|特集企画《台湾:電影ルネッサンス2018》 『血観音』<日本プレミア上映> (台題=血觀音) 楽しみに待っていた作品。 昨年、大阪アジアン映画祭のオープニングと『ミセスK…
続きを読む →『目撃者 闇の中の瞳』 (台題=目撃者) 今年最初の中華電影は、話題の台湾映画から。 鑑賞日の数日前に、台湾東部で台湾式震度7の地震が発生し、花蓮では数棟のビルが傾き、死傷者多数。今のところ、被災したビル以外での目立った…
続きを読む →1年間の映画鑑賞の総括をしておこう。 1.『太陽の下で―真実の北朝鮮―』(露『В лучах Солнца』/英『Under The Sun』) 2015年 チェコ、ロシア、ドイツ、ラトビア、北朝鮮 言語:朝鮮語 監督・…
続きを読む →『百日告別』 (台題=百日告別) 前稿で台湾映画の良作に、日本の配給会社は総じて冷たいってな感じでボヤいたわけだが、「台湾初のヒーリング・シネマ」との呼び声高いこの作品は、きちんと買い付けて、公開してくれたので嬉しい。 …
続きを読む →今年観た映画のまとめをやっておこう。 1.『天空からの招待状』 (台『看見台灣』/英『Beyond Beauty – TAIWAN FROM ABOVE』) 2013年 台湾 言語:日本語吹き替え 監督:齊柏林(チー・…
続きを読む →『共犯』 (台題=共犯) しばらく香港映画、台湾映画の上映がなく(探せば、いくらでもあったかもしれないけど)、少し飢えていたら、シネマート心斎橋で台湾映画『共犯』が公開されていると知り、さっそく酷暑の中、アメリカ村まで。…
続きを読む →